夜間走行時にヘッドライトをハイビームにしたまま黒い車とすれ違い死んだ運転手
地元で起こった悲惨な事件。
夜中ってより、もう早朝に近い時間。
トラックの運ちゃんが川沿いの道を走ってた。
田舎なんで道も暗くて、対向車も全然いないからライトを上向きにしてたらしい。
疲れてたし、早く仕事を終わらせたい一心で帰り道を急ぐ。
ふと、前方から黒い車が走ってきた。
でも、通り過ぎるのは一瞬だし、と思ったんだろう。
ライトを下向きに戻すことなく、すれ違った。
だが、これがまずかったらしい。
次の赤信号で停車すると、ものすごいスピードで先ほどの車が追いかけてきた。
真後ろにぴったりと車をつけ、運転席と助手席から見るからにアッチ系の人(ヤクザ)が降りてきた。
ライトを上向きにしてたことが気に食わなかったらしく、てめぇ降りろやとかなんとかイチャモンをつけて引き摺り下ろしたらしい。
それから、その運転手は必死で逃げたらしいが、何処までも追いかけてくる。
ふと、川の橋に差し掛かったとき、あまりの恐怖に川へ飛び込んだんだ。
そのまま死んじゃった。
文章力なくてすまん。地元であった実話です。
これ聞いたときは、どんな暗い道でもライト上向きにして走るのはやめようと思った。
夜間の走行では、ヘッドライトはハイビーム、ロービーム?
ヘッドライトには、通常、ロービーム、ハイビームが備えられています。
道路運送車両法等では、ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」とされ、その照射距離は、ロービームは前方40m、ハイビームがその倍以上の前方100m先を照らすことができるものと定められています。
また、その使用方法として、対向車や前走車が存在する場合には、ロービームを使用することとされています。
ハイビームにはロービームのような状況を限定した使用規定は存在しませんが、その照射範囲の広さや走行用前照灯という名称等からも通常の走行を想定したライトと考えてよいでしょう。
一方、夜間の運転において、街灯や建物の明かりがある都市部では、ロービームの使用によって十分に安全が確保されていることが多いのも事実ですが、それが常態化し、ハイビームが必要とされる暗い郊外や地方の道でもロービームのまま運転しているドライバーも見うけられます。
道路交通法によって安全運転確保義務が課されているドライバーにとって、ロービームの使用を明確に規定されているケースを除けば、夜間の運転では、速度の抑制を図るとともに、ハイ・ローのライト切り替えを積極的に活用し、事故を防止することが求められています。
なお、近年ヘッドライト(光源)が明るくなってきており、ドライバーには見えやすくなっている半面、眩しさも増加しています。
ハイビームの消し忘れや自分勝手なハイビーム活用は、ドライバー間によるトラブルのもととなる危険性や歩行者・自転車利用者も幻惑させてしまう危険性を含んでいますので、慎重な使用が求められます。