Categories: 後味の悪い話

かの国

かの国

何処とは言わぬが、うちの近くの護国神社は(ピー)国人によるいやがらせが凄まじい。

社殿にハン○ル文字による落書きがされたので警戒を強めていたら、ある日の夜。

放火未遂で一人の(ピー)国人青年を逮捕、落書きの件の犯行も認めた。

が、凄いのはそこからで。

それ以来、社務所に同一文面の脅迫状が月何千通も組織的に送付されたり、参拝者がその筋の方々から危害を加えられたりと、まさになんでもあり状態。

終いにゃ当時青年を取り押さえた神主さんを『差別主義者』・『好戦ファシスト』としたビラが町中にばら撒かれたりしたもんで、その神主さん入院しちゃったよ。

いまだにその姿を見ることができないし。

んで、そのこと危惧して町中のみなさんが集まっていろいろ協議してたんだけど、三日後にはその主催者が自殺。

ご丁寧な遺書まで用意されて…。

まさに伊丹十三監督の死を彷彿させるような出来事だったよ。

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