今から2、3年前かな?
大阪梅田の某風俗街に友達と二人で遊びに行った時の話。
その日はしこたま飲んで、「風俗行くぞ~!」って流れに。
んで、適当にぶらぶらして案内所とか物色してたら、キャッチの兄ちゃんに声かけられて「安くするから!」ってことで、あるヘルスへ行ったんだ。
その店は、あるラブホの一室を使用して営業してる店みたいで、女の子とは指定された部屋で待ち合わせってシステム。
うきうきしながら、女の子の到着を待ってたんだけど、今思えば部屋が妙に変な空気だったなぁ。
少しして、女の子が登場。
俺はもともと霊感ゼロだから、部屋の違和感なんてそっちのけでウホウホモードに。
とりあえず、時間もたっぷりあるし適当に喋ってたのね。
そしたら、どこからか小さな女の子?のような感じの笑い声が聞こえたんだ。
最初は、外からかな?って感じで、あまり気にもならなかったんだけど、お相手の女の子が一言。
「あ~、この部屋いてるわ~…」
ん?何が?
君は何を言ってるの?
ってくらい、一瞬理解出来なかった。
そんな俺に気付いたのか、ご丁寧に
「あたし子持ちやから、お母さんと思ってきたみたい。」
確かに、時間は夜中の1時前ぐらいだったし、ホテルの部屋も3階くらいだったから、外の音も聞こえないし。
それからの時間は、俺&Jr.はしょんぼりしてしまい、おっぱいを少し揉み揉みして早めに部屋出て帰りましたよ…
大阪梅田の太○寺近辺って、何かあるのかしら?
それとも、敏感な人と一緒にいたから、たまたま?
後にも先にも唯一の不思議体験。