炭鉱閉山。
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流れ者の炭鉱夫の仕事がなくなり人口大減少の危機。
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国からの交付金額を維持するため、人口の減少に対処すべく議員らの指示で元炭鉱夫への生活保護の無差別支給。
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元々金遣いが荒い元炭鉱夫らが、生活保護だけじゃ足りないとゴネ出す。
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事故で手足の指を落としたことにして障害者手当の追加支給。
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結局はバレたが、流れ者の炭鉱夫の中には被差別部落出身者や在日韓国人や在日朝鮮人が多く事件は闇に葬られた。
このような経緯が教訓となって、現在でも元炭鉱の町やその周辺の自治体では生活保護の申請に対する調査が厳しくなっている。