偽乳
昨日夜バイトから帰ったら、彼女が部屋中のブラのパッドを総動員して、胸にミチミチ詰め込んで、偽巨乳になっていた。
ちなみに普段はAカップ。
やべぇと思い
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
こうなりそうになるのを堪えつつ、なおも窓からこっそり室内を伺っていると、おっぱい星人の俺から、日々聞いている巨乳の体験談を再現しだした。
小さいTシャツ着て
「ああ~ん、柄が伸びちゃう」
みたいな顔をして見たり、やや猫背で歩いてみたり、肩を揉んでみたり。
とうとう堪え切れず
「ホポショイ」
とか、そんな笑い声を小さく発してしまうや否や、彼女がこちらに感づいて般若の形相に。
家の中に、力いっぱい引きずり込まれ
「いつから見ていた!いつから見ていた!」
と半泣きで馬乗りになられて、今まで俺が履いてた靴下(納豆風味)を、口にガン詰めされた。
死ぬかと思った。
その後
「もっとおっぱいおっきい子、彼女にすればいいじゃん。はげろ」
「むしろおっぱいと付き合えばいいじゃん。山に帰れ」
「ていうか、あんたが豊胸手術しろ」
「ちんこもげろ」
等々いじけて泣かれたので、夜中の一時に豆乳と豊胸サプリ、コンビニまで買いに行きました。