「 職場話 」 一覧
-
-
伝説の鈴木さん
伝説の鈴木さん
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。
-
-
クビにならずにすんだ
俺は、契約書のミス(単位間違いとレート間違いの二重ミス)をしてしまった。
おかけで40億円規模の取引のはずが、8億円で納入する扱いに・・。
さすがにとりなしてもらって、20億円でということになった。さすがにあの時は、クビになるなって覚悟したけど。
俺のミスが原因で会社が倒産して、いわゆるクビは免れた。
-
-
バレンタインにもらった謎の物体
バレンタインに会社の女子社員から手のひらサイズのラップに包まったおはぎを貰った。
と思ったが、おはぎに見えたそれはチョコだった。
でも表面とかボコボコしてて、濃い茶色と薄い茶色がまだらになってるので
おはぎにしか見えない。もしくは石。ためしに20cmの高さから机に落としてみたら鈍い音がした。
爪で字を掘れるかもしれない、と思ったが爪すら食い込ませることができなかった。
こんな物に歯が立つわけが無い。誰もいない廊下にて野球の要領で大きく振りかぶってその物体を投げ、
壁にブチ当てたが傷一つつかない。俺の心と壁に傷がついた。どう扱えばいいか解らなくなり、鉱物に詳しい同僚に相談したところ
「セメントの疑いがある」というので
社外に出て、駐車場のブロック塀におもいきり投げつけまくったところ、
ようやくいくつかに割れた。
匂いを嗅ぐと、なるほどチョコレートの匂いがする。しかし小さいかけらを口に入れてみてもチョコレートの味はせず、
しかもいつまでたっても溶ける気配がない。
駐車場脇の花壇に穴を掘り、チョコを埋めて仕事に戻ったが
あんな鉱物レベルの物体をどう錬金したのかが気になって仕事が手につかなかった。
-
-
おしごと
281 名無し職人
フレッド「この会社では何人の人が働いていますか?」マイク 「う~ん、半分くらいかな。」
-
-
問題
問題「オールマイティとは何か」
今日の生徒の珍回答
「すべて俺のお茶だ」
その発想はなかったwwwwwwww