笑えるコピペ保管庫

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「 厨二 」 一覧

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DQN「ジャンプしてみろよwwwwww」ぼく「……」

DQN「ジャンプしてみろよwwwwww」ぼく「……」 

ぼく「…っ!」ピョン

ドシュウウウウウウウウウウウウウウウ!

ウウウウウウウウウウウウウウウ……

……

DQN「……行ったか。たのんだぜ……!」

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帰宅部だったんだが

帰宅部だったんだが 

帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って
喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。
背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。
それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。
(すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定)
壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって
俺「なかなか面白いチームだな・・・」
友「ああ・・特にあの7番」
俺「お前と同じポジションだな。どうだ?止められそうか?」
友「さあな・・・・」
俺「おいおい・・・エースがそんな弱気でどうすんだよ」
こんな感じのやりとりを繰り返した。
たぶんカッコよかったと思う。

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伝説の……

伝説の…… 

俺「き、貴様・・・まさか・・・伝説のうさぎ追い師 加野山!?」

1 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/15(金) 01:15:35.14 ID:TNenTNB/0
??「おっと、俺を忘れてもらっちゃあ困るなぁ」
俺「誰だ!?」
加野川「人呼んで、小鮒釣り師 加野川・・・参上!!」
俺「くぅ、ばれてはしょうがない!えぇい!もの共!出あえ出あえ!」

5 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/15(金) 01:19:03.25 ID:xZPX2lLai
>>1お前は誰なんだよ

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/06/15(金) 01:17:06.55 ID:v07I1WyAi
忘れ仇 古里

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二重人格

二重人格 

-昔、妹は二重人格だった-

中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた

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黒の教科書

黒の教科書

中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、
ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。
(といってもゴム栓に穴をあけたり、 ビーカーを掃除したりする程度)

でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、
ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。

そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら 「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」
とか言ってたり、適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。

友人は当然ハァ?って感じ。
それでも俺はおかまいなしに
「ふん。」 とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、
「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。
友人も驚いて
「それそんなヤバイの?」
って聞いてきた。

俺は
「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」
って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する 化学物質だったらしく、
(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)
直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」
って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ば れた。

俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」
ってふれまわっていた。

それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。
当然もう理科室に行く事は無くなった。