「 ほっこりする話 」 一覧
-
-
プリンと父の優しさ
プリンと父の優しさ
441 :おさかなくわえた名無しさん:
ウチの父親は見た目がホントに恐い人で、すぐキレたりもする。そんな父だけど、ある日私がプリンをおいしいおいしいって食べてたら、
どこで買っただのいくらだっただのしつこく聞いてきた。あまりにしつこかったから、〇〇のコンビニで〇〇円だったと教えると、
次の日冷蔵庫の中に同じプリンが20個も入っていた。しかも貼り紙がしてあって、
『お父さんが11個!お前は9個!(要相談)』って書いてあった。お父さん、1個で十分だよ
-
-
ツン 9:0 デレ
499 名無しサンプリング@
ツン 9:0 デレ
だな500 名無しサンプリング@
1はどこへ501 1
いますよ~502 名無しサンプリング@
そうじゃねぇw
-
-
フカフカ靴下
フカフカ靴下
里帰り出産で久々に実家でのんびり朝食を父と向かい合わせで食べていた。
実家はリビングもダイニングも全てカーペット敷きなので
家族全員裸足でいる事が多いのだけど、私は冷え防止にフカフカ靴下を履いていた。すると父が自分の足を気づかずに私の足の上に乗せてしまった。
「ん?このフカフカしたものは何?」という顔を一瞬したが黙々と食べている。
(テーブルクロスが長めなので机上からは正体が見えないし覗き込む事もしない)
そのうち父はこのフカフカしたものを両足で挟んでみたくなったらしく、
茶碗と箸を持ったまま顔は平静を装って、懸命に足先を動かしている。
(まだ私の靴下だと気付いていないし、私もばらさない)
挟んだだけでは物足りない様で、足先でつまんでひっぱって来る。食べながら。ひっぱってひっぱってやっと私の足からすぽっと抜けた靴下を足先でたぐり寄せ、
(抜けた瞬間すごく嬉しそうだった)
自分の足元で正体を確認し、はっとして私の顔を無言で見つめるので
私も無言で頷くと、どんどん顔が赤くなる父。
-
-
ポッキーを半分
ポッキーを半分
225:名無しさん ID:kkOh0dpH0
つ━━━一 ポッキーでも喰え226:名無しさん ID:/HPxyTcf0
ポッキーの半分のやつどうするの?227:名無しさん ID:kkOh0dpH0
?228:名無しさん ID:/HPxyTcf0
ポッキーを半分にするの教えて229:名無しさん ID:kkOh0dpH0
━一230:名無しさん ID:/HPxyTcf0
ふざけないで231:名無しさん ID:kkOh0dpH0
お前がふざけんな232:名無しさん ID:rzxw0X6c0
ぽっきーでF8で変換233:名無しさん ID:/HPxyTcf0
ポッキーできた!ありがとう!
-
-
理科のテスト
理科のテスト
昔むかし受けた、先生手作りの理科のテスト。
「あなたは無人島に流れつきました。のどがかわきましたが海水は飲めません。
どうすれば水が飲めますか」
海水を熱して蒸気を冷やして水にする、
「蒸留」の手順を書けってことだった。
けど、その下に、
「大ヒント!リュックには以下のものが入っています。
試験管、ビーカー、アルコールランプ、(中略)、冷やす氷水」「冷やす氷水とやらを飲む」と書いたら
「ゴメン」というコメントつきで丸だった。