羽生善治伝説
・7タイトル中10冠は当たり前、7タイトル中12冠も。
・初手で王手飛車を頻発。
・羽生にとっての手付かず完勝は入玉のしそこない。
・盤面すべて相手駒、持ち駒も全て相手の状況から玉だけで逆転。
・待ったされても余裕で勝利。
・一回の王手で龍が三枚に見える。
・玉で王手が特技。
・対局場に立つだけで谷川が泣いて謝った、心臓発作を起こす佐藤。
・勝勢でも納得いかなければ打ち歩詰めして帰ってきてた。
・あまりに勝ちすぎるから野球盤で対決。
・その野球盤でも三塁打。
・荒木を一睨みしただけで振り駒が先手になる。
・対局の無い解説でも2勝。
・盤を使わずに脳内で指してたことも。
・自分の香車を自分でキャッチしてレーザービームで打ち返す。
・対局で勝利してから感想戦の方が長かった。
・王手を受けしようとした歩と、それを受け止めようとした金、銀、角の駒ともども相手玉に突き刺した。
・観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら王手飛車。
・グッとガッツポーズしただけで寝癖が5本くらい立った。
・振り飛車でハリケーンが起きたことは有名。
・自分の桂馬に飛び乗って客席まで行くというファンサービス。
・大局観がよすぎるせいか、対戦相手の老後まで見える。
・あまりに勝つのでチェスをやっていた時期も。
・最年少でチェスの日本チャンプになって連覇中の人間に、チェスで羽生さんとどっちが強いか聞いたら「もちろん羽生さんですよ」って言われる。
・ハンデとして、有利になったら盤を回転させるルールも導入されたが全然ハンデにならなかった。