ソープ好きの大物野球選手
ソープ好きの大物野球選手
かつて、名前は出せないが堀之内のソープを全軒制覇するほど
ソープ好きだった野球選手がいた。
その選手は新婚だったにも関わらずソープ通いを辞めず、
業を煮やした新妻はある日、家に帰ってきたその選手に向かい
「大事な話があるので、服を脱いで風呂場に来てほしい」と言った。
件の選手が裸になって風呂場に向かうと、そこにはスケベ椅子とマット、それに泡姫ルックの新妻が。
この新妻、亭主のソープ通いを辞めさせるには「家でサービスするしかない」と自らソープに赴き
道具と技術を修得してきたというのだ。
これに懲りた件の選手、ソープ通いはピタリと止まり、
翌年には長男の福嗣くんも誕生した。