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プールにこぼしたコーヒーを回収する方法
面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」
雄山「では聞こう。コーヒーの定義とはなんだ?」
面接官「えっ?」
雄山「コーヒーを回収するためにはまずコーヒーの定義を明確にする必要がある。回収する方法を聞いたからにはまずそれを答えてもらおう。まず第一にコーヒーとは何か?」
面接官「そ、それはコーヒー豆を使った飲み物のことでしょう。」
雄山「ほう。ならば聞こう。ブラックコーヒー、カプチーノ、ミルクコーヒー・・・コーヒーだけでも今や星の数ほどの種類があり、大衆はそれをコーヒーであるとして飲んでいる。様々な物を混ぜ、本来の豆の味と全くかけ離れたようなものでもコーヒーであると果たして言えるのか?」
面接官「そ、それもコーヒーであると言えるでしょう。飲み方が多様化してはいますが、みんなコーヒーが好きなんです。」
雄山「ならば改めて問おう。貴様の言うプールに入れたコーヒーは、コーヒーとプールの水とが混ざり、超薄味のプールサイズのコーヒーが出来上がったとすればコーヒーを回収できるのではないか?」
面接官「!!・・・!!」
雄山「貴様は言ったな。本来の豆の味とかけ離れてもコーヒー豆を使ってさえいればコーヒーであると。ならば、プールとコーヒーのオリジナルブレンドが出来上がっていないと言えるのか?」
面接官「!!・・・うぐぐ・・・」
雄山「・・・答えられんか・・・ふん、最近この会社が評判なので面接に来てみれば・・・自分の出した質問の真髄もわかっていないとはな・・・」
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地方の駅
地方の駅
一時間に一本しか電車が通らないような田舎に、5才くらいの女の子とその両親が旅行にきていた。
そしたらダイヤの関係で、ある駅で3分くらい電車が止まってた。
お父さんは、お母さんと子供を車内に残して、ホームに出て写真を撮りはじめた。
すると電車がすぐに発車してしまうと思った女の子が、
「お父さんが置いていかれちゃうっ!」
って泣き出した。
お母さんがなだめるも、泣き止まない女の子。
「お父さん!早く乗って!置いていかれちゃう!お父さぃやぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
周りのお客はそれを見て、優しい子供だなあって笑ってた。
久しぶりにいいものを見れて和んだ。
お父さんは置いていかれた。
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プリン
プリン
プリンは4連にすべきだ。
うちは俺、妻、長女(7歳)、次女(4歳)の4人家族だが、3連プリンを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない。