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そっちじゃない
そっちじゃない
4 以下、名無しにかわりまして
俺「ピカチュウ100万ボルトだ!」
ピカチュウ「はい!わかりました」
5 以下、名無しにかわりまして
>>4ピカーとか言えよ
6 以下、名無しにかわりまして
>>5俺「ピカー!」
ピカチュウ「はい!わかりました」
7 以下、名無しにかわりまして
>>6そっちじゃねえよwwwwww
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尻
尻
今日お風呂が静かだから見に行ってみたら、
息子が背中とお尻を出してお風呂に浮いていて心臓がとまると思った…
あわてて抱き起そうとしたら、起き上がってがっかりした顔で
「お尻で呼吸しようと思ったけど出来なかった」
ですと…
なんかもう色々と、この小2をどうしようかと思った。
とりあえず死ななくて良かった。
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いつものことです
いつものことです
昨日帰宅したら、猫様が前をたたたっと走ってベッドにぽんっと乗り、こっちを見るので
「やーん、もぉこんな早くからベッドへのお誘いですか~?ちょっとだけですよ~あはーんうふーん」と戯れていたら
たまたま実家から来ていた母に、可哀想な子を見る目で見られた。
「いや、今日特に疲れているとかじゃなくて、これはいつものコミュニケーションで」と言ったら
残念な子を見る目で見られた。
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深夜の山道で
深夜の山道で
数年前、友人とドライブに出かけた。
丁度、車の事故が起こったようで道が大渋滞になって夜になってしまった。
なんとか早く家に帰りたかったので、普段通らない山道を通って帰ることにした。
真っ暗の道をゆっくり走ってると友人が突然
「あれ人じゃね?」
といった。
確かに人っぽかったが、周りには家もないし灯りもない。
俺は幽霊だといったが
「じゃあ確かめてやる」
といって友人は車から降りていった。
しばらくすると女性を連れてきた。
「なんか彼氏にすてられたんだって。家まで送ってってやろうぜ」
といって女性を車にいれた。
その女性は真っ青な顔色と無表情な顔は幽霊そのもの。
内心、絶対まともな人間じゃないと思い、ブルブル震えながら運転をしていった。
ようやくまともな道にでると、直ぐそばのコンビニで降ろしてくれといわれて降ろした。
友人は暢気に
「可愛かったから連絡先教えてもらったよ」
と嬉しそうだったが、俺は何事もなかったので一気に力が抜けその後一週間ほど風邪で寝込んでしまった。
絶対にあの幽霊のせいだ、自分は呪われて死ぬんだと寝込んでいる間ずっと考えていた。
そして先日。
その友人と件の女性が結婚することとなった。
友人と女性との出会いを他人に話す度に思いっきり爆笑される。
俺としては寝込んでいる一週間は正に死に直面した修羅場だったのに。