世界のサッカー【食べ物編】
【フィーゴ】
・寿司好きで有名。バルセロナに寿司店まで出した。来日しても毎度食べている。
【セードルフ】
・日本食に愛着があり、ミラノ市内で日本食レストランまで経営している。店名は、寿司は指で握るから「フィンガーズ」だそうである。
【大御所ドラガン・ストイコビッチ】
・グランパスに在籍していた1995年、ホテルのバイキングで中西が食べていた納豆に初めてトライし、それ以後は海外キャンプに行くときも納豆を持参するようにクラブにリクエストしていた。
・1997年のオーストラリアキャンプで朝食に納豆が出されなかったため激怒し、クラブスタッフを日本食食料品店に買いに行かせた。
・梅干しは納豆以上に好き。フランスにいる時も取り寄せている。
・梅干はとりわけ大きくて柔らかい物が好みである。
・生卵、うどん、白米、鮎の塩焼きも好物。鮎は一度に13匹食べるほど。
・名古屋を離れ帰国したときも、アドバイザーとして来日すると、食事のリクエストは「クラブハウスのうどんと納豆、鮎」だった。
・小倉トーストが好き。甘いものも好き。クラブハウスにピクシー用のお菓子箱がある。
・豚汁も好き。遠征に行くと、栄養士に「豚汁はないのか?」と聞いていた。
・嫁は、栄養士に教えてもらって、フランスでも日本食を作る。
・夏のチーム合宿で「練習が終わったら鮎が食べられるぞ」と選手を鼓舞していた。
・チームにいたバヤリッツァがなかなか日本食に馴染めない為「偏食で栄養が心配」と納豆を食べさせようとするも失敗。
・納豆を食べられなかったコーチに、「優勝したら納豆を食べろ」と持ちかけ食べさせることに成功。
・盆栽好き
あと、
「納豆は世界中で一番おいしい食べ物」
「納豆が1日でもキレると私は死んでしまうだろう」
「納豆が食べれない大阪の人は日本人とは思えない」
という名言があります。