ホーム > 未分類 > 神はいる 昔、俺が本屋でエロ本を物色していた時、店の外から 「あ、お兄ちゃん!」 と声がした。 見れば3歳下の幼馴染の女子高生が、店の前に自転車を止めている。 俺の周りの何人かは一般書コーナーへ素早く立ち去ったが、俺はエロ本片手に絶対絶命な状況だった。 しかし、店の中に入ってこようとするその後ろで、止めた自転車が将棋倒しに。 慌てて戻る幼馴染。 余裕でエロ本を棚に戻して 「しょうがないなぁ」 と手伝いに行く俺。 神様は居ると確信した出来事だった。 【乙女恋愛】 - 未分類 思い出