笑えるコピペ保管庫

クスッと笑えるコピペたちを集めています。

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「 黒歴史 」 一覧

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抜けない

抜けない

彼女の実家に呼ばれたときウ◯コしたくなって、慌ててたもんだから便座上げたまま座っちゃって、すっぽりとはまっちゃったことがある。

パニックになってたら彼女のお母さんが気が付いてくれて、お父さんに手を引いてもらったけど抜けなくて、そのお父さんを彼女の弟、弟をお母さん、お母さんを彼女と、リアルで『まだまだカブは抜けません』を演じてしまった。

最終的に油を塗ったら抜けたんだけど、お父さんに

「いっそ、そのまま流れてってくれないかな」

とマジな顔で言われた。

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ロイター通信

ロイター通信

1 名前:俺投稿日:

[ワシントン 21日 ロイター]

21日未明、T県某市で母親が俺の部屋から、俺が厨房の頃に描いた自作エロ絵を発見し父親に通報した。

父親は、思春期の男の子にありがちな過ちだとして家族会議の開催を見送った。

俺の証言によると絵の総数は60枚で、ほぼ全てが昔のクラスメイトや女友達を題材にしたものであり、作品毎にモデルの名前も書いてあった。

絵は全てが卑猥なもので、中には丁寧にフキダシのセリフ付きのもあったという。

その後の証言で、俺は「エロ本を買う金が無かった。可愛いクラスメイトの裸を見たいという欲望を満たすには絵を描くしかなかった。」などと供述した。

俺は、去年の8月にも父親にパソコンの中から10GBにわたるエロ動画を発見され、小遣い半額処分を受けたばかりだった。

(ロイター)

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1999

1999

小学3年の夏、友達の家にあった雑誌で、初めて『ノストラダムスの大予言』を読んだ。

1999年、地球は滅びる。

その頃はまだ1980年代。

と言うことは、まだ私が20代の時に地球は滅びる。

まだ10歳にもならない私は、かなりショックを受けた。

その日から毎晩1日もかかさず、寝る前、神に祈った。

最初は、布団の中で両手を合わせて祈った。

(神様、地球の滅亡をとめてください)

そのうち、祈る姿勢が悪いとダメかもしれないと考え、布団の上に正座して祈るようになった。

(神様、1999年の地球の滅亡をとめてください)

そのうち、ずっと同じ方向ばっかり祈っていると違う方角の神様が気を悪くするかもしれないと考え、毎日、東西南北変えて4回祈った。

(北の神様、1999年の地球の滅亡をとめてください)

(東の・・・)

そしてそれは、いつの日か8方角8回になった。

(南西の神様、1999年の地球の滅亡をとめてください)

祈りはどんどん進化し、それぞれの方角に変わるたびに両手を高くふりあげてお辞儀をしたり、そのお辞儀も各祈りの前1回、後2回という具合に増えていった。

その他、細かいルールがどんどん増えていき、最後の方では祈り終わるまで軽く5分はかかっていた。

夏なんか、うっすら汗ばむほどの運動量だった気がする。

こんな事を小学校を卒業するまで、約3年半毎日かかさず続けた。

親には

「また始まった・・・」

と気味悪がられ、弟には

「くるくる地蔵」

と馬鹿にされた。

それでも(こんな家族をお許しください!神よ!)みたいな気持ちで祈り続けた。

修学旅行の時もやった。

幸い、友達は減らなかったが、かわいそうな目で見られていたような気がしないでもない。

現在、地球が無事なのはイタすぎる小学生の頃の私のおかげだと思う。

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ガス警報器

ガス警報器

私が女子高に通う17歳だったある夜のことです。

父はまだ帰宅しておらず、母は入浴中、姉は彼氏と長電話。

そんな中、私はおならがしたくなりました。

腹の具合からすると、ものすごく臭いやつがすかしで出そうです。

その時、ふと思ってしまったのです。

「このおならは、どれくらい臭いのか?」

その疑問にとりつかれた私は台所に行き、ガス台の脇に設置されているガス警報器の前に立ちました。

警報器の電源がONになっている事を確認し…

パンツを下ろし…

渾身の一発をすかしました。

「ブーーーーーーーーーーーー!!」

しょぼい機械のくせに、これでもかというほどデカイ音が鳴り響きました。

母は素っ裸で風呂場から走ってきました。

姉は受話器をぶん投げて走ってきました。

私はおしり丸出しで突っ立っていました。

「何なのよ!」
「どうしたのよ!」

叫ぶ姉と母に、

「おならが・・・どれくらい臭いかなあ、と…思って…」

二人の剣幕にビビった私は、パンツを上げるのも忘れてしどろもどろ。

「バッカじゃないの!」

そう言い残して、事態を把握した二人はそれぞれの場所に戻っていきました。

私はこの事件から15年経った今も独身です。

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カツアゲ

カツアゲ

247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] ID:pFvY5h1c0

中学校の時に同じクラスのDQNにカツアゲされそうになった
ケチな俺は意地でも金を出さなかったらフルボッコにされた
最後にDQNが倒れてる俺の頭にツバをペッと吐いた時に俺は切れた
「俺は…俺はキレたぞぉぉ!!!!!」
と立ち上がり腰に握り拳をかざしドラゴンボールの気の音を口で
「シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!」
って言いながらタックルしたらDQNが笑い転げながら
「俺がwww俺がwww悪かったwwwwwwwww」
って謝ってくれた

次の日からあだ名がカカロットになってた