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めっちゃ怖い話
めったに乗らない電車で女子高生の一群と遭遇。
女子高生:(以下A)「めっちゃ怖い話し聞いた」
その他:「何?」
A:「一人暮らしのうちのおばあちゃんに電話かかってきて出てみたら、『お母さん?俺やけど・・・・』って言って、おばあちゃんが『ヨシカズか?』って聞いたら『うん』って‥でも、ヨシカズおじさんって去年、交通事故で死んでるんだよね」
その他:「えぇ~!!怖いーーー!!!それで?」
A:「『・・・俺、事故起こして・・・・』って言うから、おばあちゃん泣いちゃって、『もう、事故の事は気にせんでいいから、成仏して・・・・』って言ったんだって」
その他:「うっわー、怖い~」「せつないーーー」「ほんまにあるんやなぁー、そんな話」
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特売についての考察と人々の反応
特売についての考察と人々の反応
SE○YUでジャンボフランクが一本97円で売られていた。
値段よりも、その形状に惹かれた。
大きさ、色、テカり具合、硬さ全てがフル勃起チ○ポを連想させるに相応しいスペックだった。
しかも、日本人平均サイズよりも若干大きめのため、これは男性の対抗意識と喪女の冒険心を刺激して購買意欲を高める効果があるのだろう。
惣菜一つにも、これだけのマーケティング戦略を打ち出せるSEI○Uの底力に驚かされた。
次に、それを見たり容器に詰めたりしているカップルや夫婦が、どんな反応をしめすのか興味が湧いた。
さりげなく観察をしていたら、以下の面白い反応が見られた。
子連れ若夫婦
旦那が容器に詰めて奥さんが持っている買い物カゴに入れながら
旦那「パパの勝ち」
奥「バカっ///」
アラサー夫婦
旦那「ジャンボフランクって言ってもそんなデカくないよな」
奥「・・・そうね」
旦那「ま、俺のはミドルフランクだけどな」
奥「・・・」
旦那「・・・」
若いカップル
容器を手にしてブツを選びながら
男「こっちでいい?」
女「こっちの方が大きくない?」
男「そうだな。ま、俺のには負けるけどな」
女「わかりました。JAROに訴えます」
男「・・・すんません。正直、過大広告でした」
女「わかればよろしい」
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エロゲ
エロゲ
俺「エ○ゲしてるおっさんってどうよ」
女子「wwwえwwwキモイでしょwww」
俺「エ○ゲしてるイケメンてどうよ」
女子「え、あー‥‥‥ちょっと許しちゃうかな」
た だ で 死 ね る と 思 う な イ ケ メ ン
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忘れ物ですよ
電車で車両の端の席に座って携帯触ってたら、隣に座ってた人が駅で降りようと立ち上がった。
その時、なんとなく視界の端で、その人が座っていた場所に赤いバッグのようなものが見えたので、目線は携帯を見たまま、
「忘れものですよ」
と、バッグに手を伸ばしながら元気良く言った。
渡してあげようと、ひょいと持って立ち上がろうとしたら、膝から崩れた。
よく見たら、備え付けの消火器だった。
前に座ってたリーマンが、
「あぷう!」
とか言って吹いてた。
呼び止められた人は2度見してた。
光の速さで自殺したかったが、
「…とかね、まぁ」
とか、訳わからん事言いながら座り直してうつむいてた。
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若ハゲ
ここだけの話、俺、実は若ハゲなんだ。
そのことかなり気にしてるのな。
で、二日前の事なんだけど、仕事場に客がクレームつけに来て、俺がその相手させられたんだよ。
その相手はかなりカンカンでさ、まともに話が通じないのな。
「あんたの会社はおかしい」だの、「責任者を呼べ」だの暴言を喚きまくり。
事務所の人もかなり困ってた
そんでその客が「お前そのハゲ頭は飾りか!」って俺に向かって怒鳴ったのな。
その瞬間、俺の頭の中が真っ白になって、気付いた時には泣いてたね。
いい年した大人が、声をあげて大泣き。
その客も俺のあまりの泣きっぷりにびびったのか、慌てて「ごめんなさい」って謝って帰ってったよ。
俺のハゲ頭のおかげでクレーマー撃退。
みんな大喜び。
でも俺は次の日会社を休んだ。