「 下ネタ 」 一覧
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深夜の山道で
深夜の山道で
数年前、友人とドライブに出かけた。
丁度、車の事故が起こったようで道が大渋滞になって夜になってしまった。
なんとか早く家に帰りたかったので、普段通らない山道を通って帰ることにした。
真っ暗の道をゆっくり走ってると友人が突然
「あれ人じゃね?」
といった。
確かに人っぽかったが、周りには家もないし灯りもない。
俺は幽霊だといったが
「じゃあ確かめてやる」
といって友人は車から降りていった。
しばらくすると女性を連れてきた。
「なんか彼氏にすてられたんだって。家まで送ってってやろうぜ」
といって女性を車にいれた。
その女性は真っ青な顔色と無表情な顔は幽霊そのもの。
内心、絶対まともな人間じゃないと思い、ブルブル震えながら運転をしていった。
ようやくまともな道にでると、直ぐそばのコンビニで降ろしてくれといわれて降ろした。
友人は暢気に
「可愛かったから連絡先教えてもらったよ」
と嬉しそうだったが、俺は何事もなかったので一気に力が抜けその後一週間ほど風邪で寝込んでしまった。
絶対にあの幽霊のせいだ、自分は呪われて死ぬんだと寝込んでいる間ずっと考えていた。
そして先日。
その友人と件の女性が結婚することとなった。
友人と女性との出会いを他人に話す度に思いっきり爆笑される。
俺としては寝込んでいる一週間は正に死に直面した修羅場だったのに。
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回転寿司
回転寿司
今、くら寿司でメシ食ってきたんだが、5枚くらい一気にみる貝注文して食ってたのよ。
そしたら隣に座ってた結構かわいいスーツ姿の女の子に
「みる貝好きなんですね^^」
って笑顔で言われてフラグ立ったと思ったので格好つけて
「キミの赤貝の方がずっと美味しいよ」
って言ったら、凄い形相で呼び出しボタン連打し出したんで、慌てておあいそボタン押してレジに5千円札置いて走って逃げた。
ナンパなんて慣れないことをするもんじゃないな。
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どうしても見ちゃう
どうしても見ちゃう
昨日、山手線乗ってたら、向かい側のセレブ気取りのバッバアがミニスカ履いて足組みかえたりしてきやがった。
ふざけた野郎だ、と思いながら帰って抜いた。
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スピーチ
スピーチ
「美人を見たらチ〇ポを立てても、人の前では嫁さんを立ててあげてください」
という古典的な下ネタスピーチを披露しようとした叔父さんが、緊張で酒飲みすぎた末に、
「えー、美人を見たらチ〇ポを立てても」
と言った時点で舞い上がってしまい(客は先が分かっているので笑顔でオチを期待)先をすっかり忘れてしまって、
「えー、美人を見たらチ〇ポを立てても、えーチ〇ポを立てても、えー・・・とりあえず美人を見たらチ〇ポを立てて頂きたい。本日はおめでとうございます」で締めたことがある。
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いちまんこ
いちまんこ
先日ふと、マンコの数が気になったので数えてみることにした。
1マンコ2マンコ3マンコと私は順調にマンコを数えていった。
そしてそれがある数に達したとき突然異変は起こった。
それは、9997マンコ…9998マンコ…9999マンコ…と数えた後である。
9999マンコのあと、次の数を数えようとしたところ、なんと1マンコに戻ってしまったではないか!
不思議に思い、また最初から数えなおしたのだがまたしても9999マンコの次で最初に戻ってしまった。
その後数回繰り返し実験してみたが、結果は同様であった。
試しにチンポを1から数えてみたところ、そのような現象は起こらなかった。
この発見を次の学会で発表するつもりである。