笑えるコピペ保管庫

クスッと笑えるコピペたちを集めています。

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「 偉人 」 一覧

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ケンボッキの先生

   偉人

ケンボッキの先生

動物王国のムツゴロウこと畑正憲氏は多くの方がご存知だと思う。

ムツゴロウことムツ先生は若い頃、奥さんと幼い娘をつれて北海道の無人島嶮暮帰(ケンボッキ)島で生活を始めた。

現地の人は当時、この風変わりな人間に対して「ケンボッキの先生」と呼んでいたという。

だが、ムツ氏はこの呼び名が気に入らなかったらしい。「ケン」がよけいだと言うのだ。

その方が男らしいというのだが・・・

読者の皆さんはどうでしょうか。私なら「ボッキの○○」なんて呼ばれたら、しゃれじゃなく恥ずかしいぞと思ってしまうのですが・・・。

でも今は女が強くなって男がだらしないご時世だから、このあだ名は女性には大受けかも知れません。

今度、女性にぜひこの質問をしてみたいと思っているのですが・・・

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先輩のあだ名

先輩のあだ名

彼女は高校時代、同級生であるところのサーヤに、なんらかの電話連絡をしなくてはならないことがあった。

で、『御所』に電話をした。

しかし、それはサーヤ直通ではなく、何度もお付きの人に代わって代わって、何人目かで電話応対に出た人に、いい加減切れた先輩は、

「さっきからずっと待っているんです。いい加減にしてください!」

と怒鳴った。

その人は

「すみません」

と謝って、やっとサーヤが電話口に出た。

さすがに気が引けた先輩は、

「ごめん…さっき出た人、どなた?」

と、サーヤに聞いた。

サーヤ曰く、

「父」

そして、その先輩には『天皇を怒鳴りつけた女』というあだ名がついていた。

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金正日伝説

金正日伝説

・正月を祝福して無数の鶴が舞う。龍まで飛んだ。

・コンサート聞きに行ったらチューニングがずれた楽団員を指導。

・今まで見つかっていなかった檀君の墓は将軍様が「ここ掘れワンワン」とやったところ、一発で見つかった。

・米国国防省のスパコンで「金正日」と検索したところ、スパコンが「アメリカは滅亡する!」と警告を流したまま止まらなくなった。

・しかも電源入ってない状態だった。今ももちろん止まらないので米国国防省の奥深くに国家機密として安置されている。

・金正日が生まれたとき、白頭山に流れ星が落ちた(そのため将軍様のあだ名は『白頭山の息子』)

・それを見た抗日レジスタンスたちは「朝鮮民族の偉大な首領様がお生まれになった」と喜んだ。

・しかも抗日レジスタンスたちはその時の喜びを歌にして、炭のかけらでそこらの松の木に書き綴った。

・しかもその歌は近年発見され、北朝鮮労働党によって保存された。

・テポドンを発射したことによって日本の大きな島が二つ消し飛んだ。

・自称『鋼鉄の霊将』

・将軍様は時間を短縮する奥義『縮時法』が世界で唯一使える。

・ゴルフに行って11ホールインワンを達成。

・しかも11ホールインワンを達成した瞬間、小鳥は啼き、馬は嘶き、魚は200匹近く池から飛び出て、白鳥が一羽飛び立ったとの報道(ガチ)

・三歳のとき、銃で二十発二十中を達成。

・五歳から漢詩を嗜む。五歳から父親の創った漢詩を書き写して父を喜ばせる。

・古くからの革命友達を慢心を理由に懲罰したと言う話があるが、実は懲罰を受けたはずのその人は今も側近。

・アメリカが必死に北朝鮮侵攻作戦計画を練ったものの、結果「卵で岩を割るような話」という結論が出て諦めた。

・愛人であり、現在北朝鮮の最高権力を握っている女の名前が金玉。

・第一夫人は大阪生まれの在日で、その父親、つまり将軍様の義理のパパはプロレスラー(ガチ)

・人情モノの映画に弱く、大好きなのは『男はつらいよ』シリーズ(ガチ)

・かつて自分が撮った映画の主人公が大韓航空機の実行犯(ガチ)

・口癖が「チョンマルナカノヤ!」。「本当に中野だ!」という意味の褒め言葉で、中野とは旧日本軍の陸軍中野学校のこと。

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羽生善治伝説

   偉人

羽生善治伝説

・7タイトル中10冠は当たり前、7タイトル中12冠も。

・初手で王手飛車を頻発。

・羽生にとっての手付かず完勝は入玉のしそこない。

・盤面すべて相手駒、持ち駒も全て相手の状況から玉だけで逆転。

・待ったされても余裕で勝利。

・一回の王手で龍が三枚に見える。

・玉で王手が特技。

・対局場に立つだけで谷川が泣いて謝った、心臓発作を起こす佐藤。

・勝勢でも納得いかなければ打ち歩詰めして帰ってきてた。

・あまりに勝ちすぎるから野球盤で対決。

・その野球盤でも三塁打。

・荒木を一睨みしただけで振り駒が先手になる。

・対局の無い解説でも2勝。

・盤を使わずに脳内で指してたことも。

・自分の香車を自分でキャッチしてレーザービームで打ち返す。

・対局で勝利してから感想戦の方が長かった。

・王手を受けしようとした歩と、それを受け止めようとした金、銀、角の駒ともども相手玉に突き刺した。

・観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら王手飛車。

・グッとガッツポーズしただけで寝癖が5本くらい立った。

・振り飛車でハリケーンが起きたことは有名。

・自分の桂馬に飛び乗って客席まで行くというファンサービス。

・大局観がよすぎるせいか、対戦相手の老後まで見える。

・あまりに勝つのでチェスをやっていた時期も。

・最年少でチェスの日本チャンプになって連覇中の人間に、チェスで羽生さんとどっちが強いか聞いたら「もちろん羽生さんですよ」って言われる。

・ハンデとして、有利になったら盤を回転させるルールも導入されたが全然ハンデにならなかった。

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古代ギリシャ人

古代ギリシャ人

うちの兄は酒を持って修学旅行に行き、深夜見回りの先生が部屋に来たとき、男子全員飲酒が見つかり正座させられることに。

べろべろの兄は何故か広辞苑を片手にねじり鉢巻をして、パンツ一丁の上からシーツを古代ギリシャ人の様に体に巻いて正座(証拠写真を取られた)。

「お前がいると緊張感が薄れる!出ていけ!」

兄はそのままの姿で先生達の部屋に行き、引率の先生にまじって布団を敷いて寝たそうです。