「 偉人 」 一覧
-
-
長嶋一茂伝説
長嶋一茂伝説
「THE」を「とへ」と読む。
マサトに勝てると思ってスパーリングしたら意識飛ばされた。
野村監督に記者が「なぜ一茂をスタメンで使わないのか?」と質問。監督「芯に当たれば何処に飛ばすか分からないくらい力もあるし、肩もべらぼうに強い。逆にお前(質問した記者)に聞くけどお前さんが監督やったらアレをレギュラーで使うか?」
メジャーの最多勝投手からホームラン打った。
父親の引退試合の時は歯医者に行っていた。
メロンにブランデーをかけて食べていた。その姿を見て落合夫妻は「子供はノビノビ育てなくてはならない」と話し合った。
セ・リーグ通算30,000本ホームランを打つ。
「俺はボールを使うスポーツは駄目なんだ」
野村監督のミーティングを最前列でノートに真面目にメモしてると思ったら、ノートにドラえもんの絵をずっと描いてた。
巨人内の体力測定では、背筋力が清原や松井を上回っていた。
野球よりも空手の方が得意でルールも詳しかった。
愛読書:空手バカ一代
尊敬する人:大山倍達解説で川上哲治を「カワカミテツジ」と間違って読んでしまい、その後に「間違ってました。まあ、どうでもいいんですけどね。」
大学生時代、落ち込んだり試合に負けた時は銀座に飲みに行っていた。
新入団の時に挨拶「私の父も野球をやっていたんですが・・・」
「UFOにさらわれて気がついたら野球上手くなってねえかな~」
-
-
ゴールドフィンガー
ゴールドフィンガー
加藤鷹さんに握手を求めたら、
『利き腕は商売道具だから簡便してね』と左手を出してきた。
俺が30過ぎて、いまだに童貞であることを伝えると、
「じゃあ特別に今回だけは。他の人には内緒だぜ。君にご利益があるといいね」
と、右手を出してウインクしてくれた。
-
-
米長邦雄名言集
米長邦雄名言集
自分にとっては消化試合でも、相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす。
『させてくれ』と女にお願いしているうちは半人前である。鍛練して『してください』と頼まれるようにならなければいけない。なおかつ、そのお願いに充分に応えられなくてはならない。
『悲願千人斬り』という目標を立てましてね。千人の女性とする、と。・・・千人というのは、もうとにかく大変な数なんです。三百八十人くらいまでノートに付けていたんだけど、結局五百人くらいまでいったのかな。二十歳のころを振り返って、なんで千人斬りをもっと早く始めなかったのか、という反省がありますね。
俺以上に女を喜ばせられる男がどこにいる?
私の特技は、セクハラで訴える女性かどうかを瞬時に見分けられることです。
巣鴨のとげぬき地蔵は、線香の煙を患部に当てると御利益があります。前立腺癌の私は当然アソコにこすりつけました。
(84歳の男が、24歳の美女と結婚というニュースを聞いて)『よーし。元気が出た。』
人妻を落とすのが最高の楽しみだ。
『手八丁、口八丁』手と口さえあればエッチはできる。
この世を去るまでモテる法。これについて語り合う会を立ち上げたい。あっちもこっちも立ち上げたい。
『74才で買春疑惑。イタリアのベルルスコーニ首相』けしからんと怒るべきか、羨ましいと感心するべきか。
女房を大事にしないような男は、よそへ行ってもモテません。今、目の前にあるものを大事にしないということですから。
いちばん大事なことはな、いちばん最初の女に尊敬されることなんだ。
私のツイッターは80%が女性ファンが見ているような気がしています。
原発の事故地に行ってみたい、でも90才になって子供が出来ない体になったらどうしようと心配だ。
将棋界も『先生』と呼ばれるうちはまだまだだ、野球界の茂ちゃん、ワンちゃんのように。米ちゃんと呼ばれたい。
中国は発展途上国なんて言ってる国は日本だけだろう。発展増長国です。
常用漢字追加196字。好きな字は駒ですね。気になるのは淫、股、尻、蜜、勃、妖、萎、媛、艶、何か気になるもんで。
悪寒がするからお燗がいいわね。
私の朝食は洋食です。パン・ティーです。
お墓を購入。妻に『お前の人生は、はかない人生ではない。これからは墓ある人生だ。』
イチローは早い。ちろうは遅い。
居候は長くて嫌われる。そうろうは早くて嫌われる。
釣りガールが流行というんですね。私も釣ってみたい。
私は浮気をしたことがない。
-
-
米長邦雄伝説
米長邦雄伝説
・枡田幸三に「彼だけは会長にしてはいけない」と言われていた。
・あだ名は『オラウータン』
・自分自身のサイトから情報を発信しており、「個人的な発言なのか、連盟会長としての発言なのか」と将棋界を混乱に巻き込む。
・Q.ストレス解消法は? A.「口に出すわけにはいかない」
・携帯サイトで「米長邦雄のさわやかイロザンゲ」を連載。内容はモテる秘訣、自身の過去についての赤裸々な告白だった。
・49歳11ヶ月で名人位を獲得(50才名人)
名人位を取った後、妻に電話
「帰ったら、オマ●コしよう」
・朝早くのさわやかな時間にラジオ番組を担当「米長邦雄・人生さわやか流」。内容は女性遍歴や不倫経験を赤裸々に告白する。
・タイトル戦の打ち上げで、お酌に来た芸者に、おもむろに浴衣の裾を開いて米長玉を見せる。
・劣勢になると局面を複雑にする手を指して逆転を狙う棋風から「泥沼流」と呼ばれる。本人の見た目から「さわやか流」とも呼ばれた。
・将棋雑誌でプレゼントの色紙に書いた言葉「TOTOが あたたまるころ 尻をふき」
・奨励会員の時に、将棋会館の二階から放尿。
・島朗にストレート負け、ホテルで自室から大浴場まで「ギャオーッ」と絶叫しながら全裸で疾走。
・45歳で南芳一から王将を奪取した際には、打ち上げの際に「まあ滅多に他人には見せないんですけど」と言いつつ弟子の先崎学と歓喜の裸踊りを敢行。目撃者からは「裸踊りで勃起させてる人は初めて見ました」との感想も。
・A級順位戦、谷川浩司に完敗し、名人挑戦が遠のく。対局後「悔しい!」と叫びながら将棋会館4階より放尿を試みる。心ある棋士たちの体を張った制止により未遂に終わる。
・名人戦で三連敗して、本来の自分を取り戻さなければならないと、将棋を離れ女に向かう。今まで感じた事がないという32歳の不感症の女を4時間半かけてイかせることに成功したことで自信を取り戻し、第4局は会心の将棋が出来た。
・65歳で前立腺がんを患う。しかしその後完治し、自らのブログで「セ〇クスできました!」と歓喜の報告。
・雑誌でチンコの白髪について語る。
・中原誠との十段戦を前に「男四十、鳥取砂丘に立つ」と題して週刊誌に全裸写真を掲載。
・やった女の数を自慢。
・週のうちに5日は家に帰ってこない時期があった。
・飲むと全裸で踊る。弟子も全裸で踊らせる。
・お嬢さんがご懐妊。父親の方は役職をご解任。
-
-
ロリータコンプレックス
ロリータコンプレックス
チャップリンは生涯4回結婚した。
29歳の時、16歳のミルドレッド・ハリスと最初の結婚をした。
35歳の時、16歳のリータ・グレイと二回目の結婚をした。
47歳の時、25歳のポーレット・ゴダードと三回目の結婚をしたので、ちょっと病気が治ったかと思ったら、
54歳の時、17歳のウーナ・オニールと4回目の結婚をした。
年の差、実に37歳。
アメリカで、フェラチオという行為に市民権を与えたのはチャップリンだ。
二番目の妻リタとの離婚裁判で、リタは法廷で、まだ16歳の彼女に『おぞましい行為』を強要したと訴えた。
それがフェラチオだった。
ピューリタンの伝統を守るアメリカはヨーロッパ以上に保守的で、表向きにはフェラチオなんて行為は存在しないふりをしていた。
しかし、チャップリンのおかげで、初めてその存在が公になったのだ。
そして裁判では、その行為自体の違法性は認められなかった。
よかったよかった。
チャップリンがいなければ『ディープスロート』なんてなかったかもしれないのだ。
リタが初めてチャップリンと性的関係を持ったのは、結婚よりも前だったと言われている。
それはチャップリンの『キッド』に13歳の彼女が子役で出演した時らしい。
『キッド』に、リタは「リリータ」という愛称でクレジットされており、チャップリンは彼女をいつも『リリータ』と呼んでいた。
リタの裁判はアメリカ全土を揺るがす大スキャンダルになった。
幼い少女に欲望を抱く男の存在が初めて公になったからだ。
『ハリウッド・バビロン』の著者ケネス・アンガーによれば、リリータ騒動を楽しむ人々のなかにロシア生まれの作家ナボコフもいたという。
そしてナボコフは、幼い少女に狂恋する中年男を描いた小説のヒロインの名前を、リリータからとってロリータとした。
だからチャップリンがいなければロリという言葉もなかったのだ。