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親父・・・
女子高生のふりをして親父とメールしてみた。
俺「こんにちは。優香って言います。メル友がほしくてメールしてみました。よかったら返事下さい><」
親父「僕は大学生だけど、よかったらこちらこそメル友になって下さい」
。・゜・(ノД`)・゜・親父…
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面接
ある企業の、地方営業所にて。
大学生の私を面談した、40歳前後の男性(太ってる&目つき悪い&不潔)。
「働く気、あんの?」
から始まって、
「オンナなんか、使い物になんないよ」
「ねえ、キミ、彼氏いる?」
「結婚したらすぐ会社やめちゃうんでしょ~」
「だいたいさあ、4大(4年制大学)出だと、歳も行ってるしさぁ~」
…などなど、面談の場を借りて、明らかに腹いせをしている模様。
バカバカしい質問にも答えつつ、最後に質問された。
「そういえば、どうしてココ(会社)を受けにきたの?」
「伯父が、こちらの株主なので」(←本当)
途端、面接官の顔色が変わり、震える手で私の履歴書を再度確認。
「あ、母方なので苗字は違いますから」
履歴書を取り返して、そのまま面談室を出ました。
後ろで、
「ちょ、ちょっと待って!名前教えて~~」
って言ってたみたい。
まるでマンガ。
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食パン
美術で、木炭を使ってデッサンをする授業があったのだけど、消しゴムとして食パンを持ってきなさいと先生に言われていたので、みんなビニール袋に入れたりしてそれぞれ持ってきてました。
友達の一人が、なにやらキョロキョロ…
どうしたの?と、たずねると、
「焼いてきちゃった…(´・ω・`)」
彼女の手にはこんがり焼けたトーストが!?
なぜ焼いた!?
どうも、食パンを消しゴムとして使うってのがよく分かってなかったらしいです。
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嫁のペペロンチーノ
結婚して初めて、嫁がペペロンチーノを作った。
おそらく、俺の言い方も悪かったのだろう。
嫁はよかれと思って作ったはずだ。
すっかり反省した俺は嫁の実家へと足を運んで非礼を詫び、なんとかなだめて家へ連れ戻した。
嫁も挽回しようと思ったのだろう。
翌日の夕飯はペペロンチーニだった。
「自信があるの。大丈夫でしょ?」
と聞かれたので、
「ああ、とても美味かったよ」
と前置きしてから、以下の改善点をメモ帳に列挙して一項目づつ読み上げた。
・なぜニンニクを焦がした
・なぜタマネギとピーマンの千切りを入れた
・輪切りのウインナーが入ってるのは何かの冗談か
・唐辛子の種を入れた判断の根拠は何だ
・醤油かけんな
・1.8mmのパスタを使うのはこっちじゃない
・海苔も紫蘇も頼んでない
・バターで全てが台無しだ
・お前の育った村ではこれをペペロンチーニと呼ぶ風習があったのか
義母から、
「涙で顔をぐちゃぐちゃにした娘が突然戻ってきた。心当たりは無いか」
という電話が入った。
俺が悪いのか。