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世界のサッカー【ゲーマー編】
世界のサッカー【ゲーマー編】
【トッティ】
・やはりキャプ翼でサッカー選手になることを志す。・ウイイレ厨で、レアル・マドリードヲタのため、いつも自分をレアルに入れ、さらにエディット機能を使って自分を限界まで強くして「俺TUEEEE!!」状態にしないと気がすまない。
・ユーロ2000準決勝のオランダ戦でゲームの技を試し(PKをループで打った)マルディーニに「二度とやるな」と怒られる。
・でもローマでもやった→GK一歩も動かずキャッチ。
・さらにキャプ翼の日向のネオタイガーショットの練習して骨折したという(これについてはネタくさいが)
【ドログバ】
・トッティとは違い、ウイイレの自分の能力設定に満足しておらず、特にアンリより設定値が低いことが気に食わない。「似たような設定だけど、僕のほうがアンリよりいいプレーをしているよ。プログラマーにはそこを考えて欲しいね」と日本のスポーツ紙に熱く語る。【ネスタ】
・トッティには及ばないが相当なゲーマー。それを皮肉ったゴシップ紙が「プレステのやりすぎで腱鞘炎になった」とネタ記事にし、これは結構日本でも信じられていた。【テリー】
・トロフィーまで作って自宅でウイイレパーティを開催。優勝者はジョー・コールとグレン・ジョンソンだそうである。【エルメソン】
・ウイイレの達人。ブラジル代表ナンバー1の腕前で、2006W杯前の「ブラジル代表ウイイレ大会」に見事優勝。彼とフレッジが異様なハイテンションで騒いでいた。【ガットゥーゾ】
・おなじみアズーリの愛すべきお騒がせ男。彼も高橋陽一の短編集にコメントを寄せている。トッティいわく、アズーリで一番ゲームがうまいのは彼とガットゥーゾだとか。よりにもよってキャプ翼の石崎が好きという噂あり。【ジラルディーノ】
・パルマからの移籍で深刻に揉めていた頃、胸に翼君のプリントされたTシャツを着て報道陣の前に登場。・ピルロやネスタとはプレステ仲間。
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世界のサッカー
世界のサッカー
【ジダン】
・キャプテン翼を見てサッカー選手になることを志す。作者と会い握手もした。【インザーギ】
・マンガを全巻揃えており、お宅訪問した武田に発見される。・幼少時、ザンボット3の最終回(登場人物が片っ端から死んでしまう)を見て精神的トラウマになる。
・一番好きなモビルスーツはリックディアス。
・アキバで弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。
【デルピエロ】
・岬の得意としていたジャンピングボレーを得意技に。・インタビューでなにげに翼のキャラがプリントされた靴を履く。
・風雲たけし城と新日プロレス好き。
・猪木と藤波のファンで、来日時、TVの深夜プロレスのゲスト席で楽しそうにプロレスについてベラベラ語り、藤波にドラゴンスリーパーかけてもらってご満悦(最初はTVスタッフがかけてもらって説明しようとしたが、デルピが「直にかけてほしい」と言ったらしい)。
・さらに貰ったタイガーマスクを成田で装着してご機嫌(ユーベの公式ページにその姿が載った)。
・バイクレーサーの故・加藤大治郎に「あんたカトーだろ、サインくれよ」と成田でサインを貰って大喜び(周囲の日本人は、デルピがサインを貰っているあの日本人は何者だ?と瞠目したという)。
・好きなゲームはマリオシリーズ。
・日本茶好きで、夫婦で良く飲むという。
・中田に「風雲たけし城って面白いよな」と話題を振り、中田が「知らん」と応じたら「お前それでもジャポネか!」と嘆いたという。イタリア語のタイトルで聞かれたので、中田は分からなかったようだ。
・中田の引退を聞き「本当か、まだ早いよ。電話しよう」と言い本当に連絡したらしい。
【ザンブロッタ】
・岬君が女の子に人気があるのを見て、岬の真似をして異性にモテようと試行錯誤。当人いわく「一定の成果はあったよ(笑)」【レオナルド】(元鹿島)
・引退後の2005年、「すべてに感動を」という日本語のタトゥーを入れた。当人いわく「これで日本と繋がってる気がするよ」。【オリバー・カーン】
・鉄道模型が趣味。来日時に模型店で新幹線500系電車とJR九州787系電車(「つばめ」や「有明」)の模型を購入していった。【ロビー・キーン】
・W杯時、日本のホテルでふざけていて誤ってシャンデリアを壊してしまう。キーンは弁償しようとしたが、支配人が「シャンデリアにサインしてくれればそれで結構です」と言い、根が真面目な彼は快くサイン。このシャンデリアは今でも出雲市のホテルにある。【ドゥンガ】
・家族全員に和服を着せてその写真を公開したことがある。・大相撲が好きで、貴乃花のファンだったという。
・かつての同僚福西いわく「思い出しても口うるさいオヤジでした」
【カンナバーロ】
・ルパン三世とキャプ翼おたく。レガースに峰不二子のイラストを描いて試合に出るほどの不二子ヲタで、日テレで不二子フィギュアもらって狂喜。そのフィギュアはバロンドールのトロフィーと並んで自宅に飾られているという。・右肩に「ラストサムライ」 の登場人物、氏尾(真田広之)のタトゥーがある。
【ダービッツ】
・サムライマニア。自宅に和室を作り、日本の甲冑まで置いているという。剣道の道具が一揃い欲しいらしい。・MONTAというオリエンタルコンセプトを盛り込んだスポーツブランドの立ち上げでも中心的役割を果たし、サムライアートをほどこしたジャケットを着た彼の写真も掲載された。
【メッツェルダー】
・忍者のコスプレをしてそれをホームページ上で公開した事がある。【デコ】
・背中に芸者のタトゥーを彫る。嫁に文句を言われたので無彩色だが、未だに消していないらしい。【アイマール】
・バレンシア時代、アルビレックスとの親善試合で来日した際に中越地震の被害に心を痛め、200万円をその場で寄付。いわく「日本の方にはとても温かく迎えていただきました。わずかな金額ですが被災した子供達が少しでも救われればと思います」【リオ・ファーディナント】
・2001年6月、翌年のW杯開催国である日本の下見にプライベートで訪れたリオは、折しも発生した大阪池田小児童殺傷事件を聞くと「どうしてもあの小学校に行きたい」と訴え、一緒に来日し、京都観光を楽しみにしていた母親にも促がされて、同校に駆けつけて献花。翌年のW杯時にもやはり献花している。
さらにそれから6年後、クラブワールドカップで来日した際にも同校を訪れて献花した。
花束には「悲しく痛ましい事件を思い起こし、哀悼の意をささげ、献花したい。この花を飾ってください」とあった。ちなみにこのとき対戦したのは、大阪池田小もある大阪府のチーム、ガンバ大阪であった。【フレイ】
・聖闘士星矢のフィギュアでイッちゃってる表情で遊ぶ。
・中田に鳥山明のサインをねだって呆れられた。髪を逆立てたのはドラゴンボールの影響らしい……とまあ愛すべき人物なのだが、あろうことか、ロベルト・バッジョの勧めで創○に入信してしまったらしい。「僕は仏教徒になった」などと言っていたが、フレイさん、あれ仏教ちゃいます。【エムボマ】
・「欧州でプレーしているときは、本当に酷い差別的な言葉でなじられた時があった。しかし日本では小さな子供が『ボマちゃん』と私のことをよんでくれ懐いてくるんだ」【バルサ会長】
・「翼クンをウチに入れてくれて有難う」と高橋陽一をカンプノウでの試合観戦に招待(作中で勝手に入れただけなのだが)【レアル会長】
・「なぜ翼クンをうちのチームに入れてくれなかったの?」発言(作中で勝手にry)
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上司への嫌がらせ?
上司への嫌がらせ?
うちの会社は基本的に男ばかりなのだが、事務の女の子が3人だけいる。
社長の趣味なのか3人ともギャルっぽい。
ある日、昼休憩の時に金欠だった俺は社内でコンビニおにぎりを食べていた。
食事が終わり、給湯室にゴミを捨てに行くと中から事務の子達の声が聞こえた。
興味があって耳を澄ませると俺の上司の話。
しかも物凄い悪口。
俺も普段は苦手な上司だけに、最初はざまーみろって気分で聞いていたが、あまりの暴言に少し可愛そうにもなった。
そしてギャルの一人が
「この間、あのハゲ(上司の事)のお茶に唾入れてやった!」とか言い出した。
するともう一人も
「え~、あたしなんか毎回入れてるよ!当たり前じゃん!」と。
俺は上司が非常にうらやましくなった・・・。
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地獄の父兄参観日
地獄の父兄参観日
初めて娘の授業参観に行ったときの話。
当日、妻が急用で行けなくなり、急遽ピンチヒッターとして俺が行くことになった。
多少緊張したものの、小学校低学年の授業なので大したことないだろうと、スーツを着て仕度しながら考えていた。
この時は、まさかあんな事件が起きるとは想像もしていなかった。
授業自体はとても微笑ましいものだった。
算数や国語のような堅苦しい授業ではなく、異色の図工だった。
子どもたちが想像力を働かせて生き生きとしている姿を父兄に見せたかったのだろう。
その日のテーマは、『自分だけのキャラクターを考え、それを絵に描いて皆に紹介する』というものだった。
皆、意外と上手でキャラの設定もなかなか面白い物が多く、見ている方もそれなりに楽しめた。
Tちゃんが発表するまでは・・・
Tちゃん「先生~できたよ~」
先生「あら、それでは皆に自己紹介してくれるかな」
Tちゃん「この子はね、お空をとべて、とっても強いの。名前はスーパーマンです。」
先生「あら、その子はスーパーマンという名前なの?でもその子は女の子でしょ?スーパーマンといったら男の子の名前になっちゃうわね。」
Tちゃん「わかった。じゃあ名前変える。ここに新しいお名前を書くね。」
Tちゃん「・・・ハイ!でーきた!!」
先生「じゃあ、もう一度皆に紹介してくれる?」
Tちゃん「はい。みんな、この子の名前はスーパーマンコです。よろしく」
一見してひねりが全くないこのネーミングは、これ以上に無いひねりを加えたコークスクリューパンチとして、無防備だった我々父兄に容赦なく襲い掛かった。
さらにTちゃんは畳み掛ける。
彼女が掲げた画用紙には『すーぱーまんこ』と、よりによって平仮名でデカデカと書かれていた。
そのボディーブローに耐え切れず、父兄の誰かが少し「ぶふぉっ」と噴き出し、それをごまかすための不自然な咳払いをしていた。
隣のおっさんの肩もぷるぷる震え出し、顔は真っ赤になっていた。
隣のおっさんはよほどツボに入ったのか、その後も思い出しぷるぷるを続けていた。
そのうち『すーぱーまんこ』を忘れようと必死で努力しているこちらまで、おっさんの脳内とシンクロしてしまい、俺もぷるぷるし始めた。
少しでも気を抜くと一気に噴き出しそうになるため、その後地獄の数十分を過ごすことになった。
その間のことは何も覚えていない。
せっかくの娘の発表すら記憶にない。
ただただ『すーぱーまんこ』を頭から消し去ろうと必死だったが、必死になればなるほど意識してしまい、死ぬかと思った。
ようやく最後の一人になり、何とか乗り切れそうだと確信した。
隣のおっさんのぷるぷるも止まっていた。
その頃には、一度も目も会わせていないはずのそのおっさんとは、妙な連帯感や仲間意識を感じていた。
そう、何か大きな戦いを乗り越えた戦友同士のように。
しかし、その感傷も大トリのSちゃんによって一気に吹き飛ばされてしまうことになる。
先生「あ、それは何か武器みたいなキャラだね~」
Sちゃん「そうなの、これはヤリなの」
先生「そっかー、お名前は?」
Sちゃん「ヤリマンです」
父兄A「ぶふぉ」
父兄B「ぐふ」
Sちゃん「ヤリマンはねー。悪い男をやっつけるのよ。今まで百人やっつけたのよ。」
父兄C「うぼぉ」
Sちゃん「だからねー、このヤリマンはただのヤリマンじゃないの。世界のヤリマンなの」
俺・おっさん「ぶっふぉん」