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特売についての考察と人々の反応
特売についての考察と人々の反応
SE○YUでジャンボフランクが一本97円で売られていた。
値段よりも、その形状に惹かれた。
大きさ、色、テカり具合、硬さ全てがフル勃起チ○ポを連想させるに相応しいスペックだった。
しかも、日本人平均サイズよりも若干大きめのため、これは男性の対抗意識と喪女の冒険心を刺激して購買意欲を高める効果があるのだろう。
惣菜一つにも、これだけのマーケティング戦略を打ち出せるSEI○Uの底力に驚かされた。
次に、それを見たり容器に詰めたりしているカップルや夫婦が、どんな反応をしめすのか興味が湧いた。
さりげなく観察をしていたら、以下の面白い反応が見られた。
子連れ若夫婦
旦那が容器に詰めて奥さんが持っている買い物カゴに入れながら
旦那「パパの勝ち」
奥「バカっ///」
アラサー夫婦
旦那「ジャンボフランクって言ってもそんなデカくないよな」
奥「・・・そうね」
旦那「ま、俺のはミドルフランクだけどな」
奥「・・・」
旦那「・・・」
若いカップル
容器を手にしてブツを選びながら
男「こっちでいい?」
女「こっちの方が大きくない?」
男「そうだな。ま、俺のには負けるけどな」
女「わかりました。JAROに訴えます」
男「・・・すんません。正直、過大広告でした」
女「わかればよろしい」
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エロゲ
エロゲ
俺「エ○ゲしてるおっさんってどうよ」
女子「wwwえwwwキモイでしょwww」
俺「エ○ゲしてるイケメンてどうよ」
女子「え、あー‥‥‥ちょっと許しちゃうかな」
た だ で 死 ね る と 思 う な イ ケ メ ン
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忘れ物ですよ
電車で車両の端の席に座って携帯触ってたら、隣に座ってた人が駅で降りようと立ち上がった。
その時、なんとなく視界の端で、その人が座っていた場所に赤いバッグのようなものが見えたので、目線は携帯を見たまま、
「忘れものですよ」
と、バッグに手を伸ばしながら元気良く言った。
渡してあげようと、ひょいと持って立ち上がろうとしたら、膝から崩れた。
よく見たら、備え付けの消火器だった。
前に座ってたリーマンが、
「あぷう!」
とか言って吹いてた。
呼び止められた人は2度見してた。
光の速さで自殺したかったが、
「…とかね、まぁ」
とか、訳わからん事言いながら座り直してうつむいてた。
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若ハゲ
ここだけの話、俺、実は若ハゲなんだ。
そのことかなり気にしてるのな。
で、二日前の事なんだけど、仕事場に客がクレームつけに来て、俺がその相手させられたんだよ。
その相手はかなりカンカンでさ、まともに話が通じないのな。
「あんたの会社はおかしい」だの、「責任者を呼べ」だの暴言を喚きまくり。
事務所の人もかなり困ってた
そんでその客が「お前そのハゲ頭は飾りか!」って俺に向かって怒鳴ったのな。
その瞬間、俺の頭の中が真っ白になって、気付いた時には泣いてたね。
いい年した大人が、声をあげて大泣き。
その客も俺のあまりの泣きっぷりにびびったのか、慌てて「ごめんなさい」って謝って帰ってったよ。
俺のハゲ頭のおかげでクレーマー撃退。
みんな大喜び。
でも俺は次の日会社を休んだ。
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人を疑うことがどれほど人を傷付けるか
人を疑うことがどれほど人を傷付けるか
私は40過ぎて独身です。
本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が盗まれるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
40歳過ぎて独身だというだけで、血の繋がった実の弟からこの私が真っ先に疑われたのです。
肉親なのに。
ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで、実の兄である私が疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点がずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり、40歳で独身だという事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られているという現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ独身中年は、常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら、毎日ビクビクして生きて行かなければならないのでしょうか?
結局、私が犯人だということがばれ、弟は
「もう、来ないでくれな」
と悲しそうに言いました。
ですが、私はそんな弟を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。
独身男性のみなさん、結婚はしたほうがいいです。
40過ぎて独身だと、本当に何をされるかわかりません。
家族から。
世間から。
社会から。