「 未分類 」 一覧
-
気になる
スーパー銭湯で入浴してたら、小さな子供が
「ア○ルファ○ク!」って叫んでました。
死ぬほど驚いた。
最近の子供はオマセさんですね。
それどころか、
「お父さん、ア○ルファ○ク」とか言ってました。
お父さんがア○ルファ○クなのか、それとも子供がお父さんにせがんでるのか、気になって仕方がない。
お父さんは顔を真っ赤にして
「しーっ!あとでな!」とか言ってました。
何が「あとでな」なのか全然分からない。
-
走れエロス
エロスは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の都知事を除かなければならぬと決意した。
エロスには女がわからぬ。
エロスは童貞である。
床にち○こをこすりつけ、オナ○ールと遊んで暮して来た。
エロスには竹馬の友があった。
セン○リティウスである。
今は東京で、派遣工をしている。
その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。
そうして歩いているうちにエロスはコミケの様子を怪しく思った。
ひっそりしている。
エロスの好きな幼女レ○プ物がほとんどなかった。
しばらく歩いて年を重ねた鉄オタに逢い、語勢を強くして質問した。
鉄オタは答えなかった。
エロスは両手で鉄オタのからだをゆすぶって質問を重ねた。
鉄オタは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「都知事は我々を規制しておるのです」
「なぜなのだ。」
「青少年健全育成条例と言う物のせいです。子供たちに安易に成人向けの漫画を見せないためと。だけれども元々誰も子供にそのような書物はさらしてはおりませぬ」
「たくさんのおたくたちを(性的な意味で)殺したのか。」
「はい、はじめは漫画をそれからアニメをそしてネットを。そしてそのような作品を作る者たちを。反対する者はみな逮捕されます」
「おどろいた。都知事は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。青少年の健全な成長を阻害するおそれがある(笑)、というのです。このごろは、非実在青少年の年齢が18以下の性交を描いただけで捕まります。幼女なんてもってのほかです」
聞いて、エロスは激怒した。
「呆れた都知事だ。生かして置けぬ。」
-
見てしまった。
会社のお局様と課長のオフィスH生現場を見てしまった。
場所をとる作業なので会議室で一人夜中まで仕事して、後はこれFAXすれば終わりだ~と、誰もいないはずのオフィスに戻って灯りをつけたら…
釣りバカみたいに『合体』で隠してくれないものか。
それ以来、課長とお局に不気味に優しくされててすごく怖い。
もう会社辞めたい。
-
ピザ
高校の頃に「ピザって10回言って」っての、流行ったなぁ。
ヒジを指差して「ここは?」って聞くと「ヒザ」って答えちゃうんだよね。
英語の先生に
「先生、ピザって10回言って」
って言ったら
「ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ・・・」
って、英語訛りで返された。
不安を覚えつつも、一応ヒジを指差して
「じゃ、ここは?」
って聞いたら、
「エルボゥ!」って答えやがった。
野坂先生、元気でいらっしゃるんだろうか。
-
先輩のあだ名
彼女は高校時代、同級生であるところのサーヤに、なんらかの電話連絡をしなくてはならないことがあった。
で、『御所』に電話をした。
しかし、それはサーヤ直通ではなく、何度もお付きの人に代わって代わって、何人目かで電話応対に出た人に、いい加減切れた先輩は、
「さっきからずっと待っているんです。いい加減にしてください!」
と怒鳴った。
その人は
「すみません」
と謝って、やっとサーヤが電話口に出た。
さすがに気が引けた先輩は、
「ごめん…さっき出た人、どなた?」
と、サーヤに聞いた。
サーヤ曰く、
「父」
そして、その先輩には『天皇を怒鳴りつけた女』というあだ名がついていた。