笑えるコピペ保管庫

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ミスター長嶋

野村克也は、現役時代に打席に立つ選手が動揺するような話題をささやく事で集中力を乱す「ささやき戦術」を得意としていたが、それが通用しなかった数少ない選手の一人に長嶋を挙げている。

長嶋を相手にささやきを行うと全く動揺の色すら見せず、それどころか「そう、よく知ってるねぇ。どこで聞いたの?」と答え、自ら話に乗ってきたという。

長嶋のおおらかな性格を表しているエピソードである。

野村は、著書『巨人軍論』のなかで、長嶋について『来た球を打てる天才』と称している。

野村のエピソードとは逆に、辻恭彦捕手が阪神時代、長嶋の打席の時に独り言をつぶやいていると、「おいダンプ(辻の愛称)、うるせえ!野球をやれ野球を!」と怒鳴られたうえ、放屁までされたと語っている。

【オモシロAAまとめ】

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勘違いモテポント

カッコいいと言うか、男なのにカワイイ仕草がモテるポイントじゃないかと思ってた。

なので、中学~高校までことさらカワイイキャラを演じていた。

・椅子に座るときなどに「ちょこん」と声に出して言う

・トイレに行くときは、「先生、ちっこしてきていいですか?」と言う

・マッシュルームカット(髪の量がすくなく、すぐ潰れた為に実際は亀頭みたくなってた)

・食事は悟空みたいにがっついて食べて、食べかすなどをワザと床にちらかす

・人差し指をチュポチュポなめる

・帰るときには「あぢゅー(デュを舌ったらずに発音)」

・語尾に「ロン」「ぱふぅ」などつけて喋る(これが一番オリジナリティーがあっていけてると思ってた)

まだまだあるけど、書いてる内に首を切り落としたくなって来たからやめます。

【 でじほん! 】

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針路変更されたし

1965年3月14日。

これはニューファンドランドの海岸沖で、アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた無線による会話の記録である。

カナダ「衝突の恐れあり。貴艦の針路を15度南に変更されたし」

アメリカ「衝突の恐れあり。そちらの針路を15度北に変更せよ」

カナダ「それは出来ない。衝突の恐れあり。そちらの針路を15度南へ変更されたし」

アメリカ「こちらアメリカ海軍軍艦である。もう一度繰り返す。そちらが針路を変更せよ」

カナダ「NO!それは不可能だ。貴艦の針路を変更するよう忠告す」

アメリカ「こちらはアメリカ合衆国第七艦隊所属航空母艦エンタープライズである。本艦は巡洋艦四隻と駆逐艦八隻、他多数の小艦艇を従えて航行中である。我々はそちらの針路を15度北に変更するよう要求す。もう一度繰り返す。そちらが15度北に転針せよ。さもなくば、そちらの安全は保証の限りではない」

カナダ「エンタープライズ。こちら灯台である。どうぞ」

【 極秘 】

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飼ってる犬が脱走した。

無事に帰ってきたのは良かったけど、おでこに『ネコ』って落書きされてた。

最初ちょっと笑ったけど、だんだん腹立ってきた。

違うし。

【 ひよこ 】

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バックラー

○S級バックラー

伝説の存在。
給料と称して、売場の物やレジの金を強奪して消える最強のバックラー。
場合によってはブタ箱逝きであることから、バックラーからも畏怖の対象として見られている。

○A級バックラー

活力みなぎる若者の主流。
トイレの便器から外れた位置にウンコをする、売場を荒らす、勤務中に姿を消すなど、職場への迷惑行為をしてバックレる漢の中の漢。
世間からは概ね理解を得られぬが、その反骨精神溢れる姿は一部からは熱狂的な支持を得ている。

○B級バックラー

仕事を覚えて職場の主力に近い立場を取得した後、消える。
そのバックレ効果は絶大であり、職場に致命的なダメージを与えることもある。
『忍耐力のあるバックラー』という資質が必要となり、労働時間が長くなる為、C級バックラーと比較すると少数である。

○C級バックラー

入って数日、もしくは1、2週間で消える。
職場への被害は極僅かだが、バックラー本人の貴重な時間を無駄にすることなく、ストレスも最小限で抑えられるため将来性バツグン。

○ブロンズバックラー

即日消える豪の者達。
わずか一日で職場を見極めなければならないため、かなりの判断力は要求される。

○ゴールドバックラー

数時間、あるいは数分で勤務中に消える。
もはや幻。
彼らは本当に存在したのか?
職場に、自信の存在を疑わせるほどの光速バックレ技術は黄金聖闘士に匹敵。

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