笑えるコピペ保管庫

クスッと笑えるコピペたちを集めています。

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痴女

痴女

今日は快晴で夏らしい日ですね。

非常に暑かったので、肩紐の細いタンクトップに短いスパッツを履いて、その上に大きめのエプロンを着て、灼熱の台所でパンを焼いておりました。

チャイムが鳴ったので、パン生地を放り出してドアを開けると、十代後半と思しき佐川お兄さんが、「見てはいけないものを見てしまった!!!」という表情をして、お持ちになっていた段ボールで咄嗟に顔を隠しました。

正面から見た感じだと、タンクトップとスパッツがエプロンで隠れてて、裸にエプロンを着けただけに見えたんでしょうね。

「いけない!このままじゃ、汗だくで、息を荒げ、手を何かのパウダーだらけにし、裸エプロンで飛び出すふしだらな女に思われてしまう!」と判断した賢い私は、

「あ、違うんです、これは!」

と、エプロンの胸元をめくってタンクトップを見せて己の正当性を主張しようとし、勢い余って、エプロンごとタンクトップをめくって、右乳首を迅速に見せつけました。

痴女です。立派なものです。

そのあとはもう、パニックになって発狂してしまい、

「着てるんです!着てるんです!ほらほら!」

と叫びつつ万歳をして何度も回転し(服を見せるために)、佐川お兄さんも混乱して

「分かりました!お客様着てます!着てます!」

と叫び、阿鼻叫喚。

もうなにがなんだか…。

今すぐ嵐が来て、雷が落ちないかと、心から願ってます。

あと届け物は田舎からの枇杷でした。

パンも上手に焼けました。

美味しかったです。

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教授

教授

とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。
「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」
「その為なら・・私・・なんでもします・・」
女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら
彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。
「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」
教授も彼女の瞳を見つめる。
『何でも・・するのかい?』
「えぇ・・します・・」
彼女の耳元にそっと教授は囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』

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夫婦喧嘩

夫婦喧嘩

最悪だ……母さんが親父と喧嘩して、家を出ていってしまった。

親父も俺もマジ焦ってるんだけど、ついさっき母さんから俺宛にメールが来た。

「突然いなくなってごめんね。母さん頭を冷やそうと思います。

しばらくフランスロンドン渡米します。」

どこ行きやがった!!

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徹子の部屋

徹子の部屋

ベジータ「俺に質問するとは良い度胸だ。ふん!教えてやろうビックバンアタックというのが」
徹子「ビックバンアタック?ウフフ素敵な名前ねフフフフッ」
ベジータ「なにを笑ってやがる!?調子にのるなよ!糞野郎!!」
徹子「ウフフでベジータさんは数少ないサイヤ人でらっしゃる?」
ベジータ「ほう貴様よくぞサイヤ人」
徹子「ウフフサイヤ人フフww野菜みたいな感じねウフフフ」
ベジータ「くそったれぇ~!!」

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のりおさん

のりおさん

普段霊感のない私だが、ある日金縛りにあった。
人生2度目の金縛りに若干ビビっていると、
いつの間にか私の上に若い女性が乗り、私に何か話しかけているではないか。
「あまり聞かない方がいいかな…」と思った次の瞬間、

「のりおさんは悪くないのに…のりおさんは…」

という言葉をハッキリと聞いてしまった。
その瞬間、私の脳内は「ホーホケキョ!!」と叫ぶ西川のりおでいっぱいになり、
「金縛りにあってる」という緊張感が一気に無くなってしまった。
一応身内友人知人に「のりお」がいないか考えたが該当者はいない。
その間にも脳内では「ツッタカター!!ツッタカター!!」と元気よく西川のりおが歩いており、
幽霊も何かを察したのか黙ってしまった…。
何だか幽霊にも西川のりおにも申し訳なくなり、

「あの…私はのりおという人はこの通り知りませんので、
何か話したい事があれば霊感の強い方へ行って下さい」

と念じたら幽霊は消え、金縛りが解けた。
個人的には笑えたが、これも西川のりおのおかげだと思う。
久しぶりの霊体験の心の支えになってくれた西川のりお、ありがとう。