「 ほのぼの 」 一覧
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限定・増量・さらに
限定・増量・さらに
嫁は通販大好きだ、「限定・増量・さらに!」の文字に特に弱い
色々買いまくって部屋の半分は倉庫と化している。肉を6Kg×3も買うな
俺はライオンじゃない、缶詰を300個以上もどう処理するんだ?籠城するのか?
うちは庭の無い宿舎住まいなのに「高枝切りバサミ」がなぜ3つもあるんだ?
何を切ろうとしてるんだ? (/-_-\)
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陛下の逸話
陛下の逸話
■エピソード1
昭和天皇「ふぐ食べたい」
付き人「だめです」
昭和天皇「なんで」
付き人「毒があります」
昭和天皇「じゃあなんで国民は平気でふぐ食べてるの」
付き人「毒抜きをしてあるからです」
昭和天皇「じゃあ毒抜いて持ってきてよ」
付き人「だめだったらだめです」
昭和天皇「でも_」
(数時間経過)
昼食に出たふぐをおいしそうに食べる付き人に向かって、昭和天皇がぼそっと
「ふぐには毒があるんだよ、危ないなあ」
■エピソード2
昭和天皇「焼き芋たべたい」
付き人「かしこまりました」
しばらくして、皮付きでは失礼だろうということで、きれいに剥かれ輪切りにされた焼き芋が出てくる。
昭和天皇「皮のとこが食べたかったのに…」
■エピソード3
インスタントラーメンをテレビのCMで見て、どうしても食べたくて侍従に頼んだけど却下されて、SPかなんかに頼みこんで買ってきてもらったラーメンを食べようとしたら、匂いかなんかで侍従にバレちゃって取り上げられたという。
■エピソード4
昔、沼津の大中寺という所に高僧がいて、高名な政治家とか皇族が禅問答に訪れたのだけど、ご幼少の昭和天皇が一緒に訪れた際、周囲の畑で遊んでしまい農家の人に「どこの悪ガキだ!!」と叱られたことが有ったそうな。
■エピソード5
後楽園球場の照明灯を指差し、
昭和天皇「あれなに?」
お付きの人「野球のナイトゲームです」
昭和天皇「見たい」
たったこのやり取りで天覧試合が決定し、後楽園球場の内装はコンクリむき出しから、突貫大工事で壁紙絨毯敷きにし、各部屋に空調設備完備と近代化した。
■エピソード6
地方を回ってる時に売春宿を指差し、
昭和天皇「あれなに(・ω・)?」
お付きの人「えっ!?いや、あれは…その…」
昭和天皇「なに(・ω・)?」
お付きの人「あれは…女が春を売っているところです」
昭和天皇「あっそう。パリの女郎屋を思い出すなあ(・∀・ )」
若い頃は色々めぐっているだけあって天皇はお茶目。
もちろんこのやり取りのあとで売春宿が豪華に改装されてはいない。
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不穏
不穏
高校の帰り道、彼女と一緒に帰ってたんだけど、バスの時間まで二十分くらいあったから、俺は彼女を残して少し離れた自販機まで温かい飲み物買いに行った
戻ってきたら老人が彼女に話しかけていて、話を邪魔しちゃ悪いかと思って少し離れて待っていた
彼女の後ろ側にいたので俺が戻ってきたことに気づいてなかった様子
彼女はお人好しなところがあって、その雰囲気を敏感に嗅ぎ取るためか、よく見知らぬ老人の話し相手にされていた
今回もまたそれかと思って見ていた
最初は「女の子なんだから夕方一人で出歩いちゃダメだよ」から始まって「女の子は清く正しく美しく生きて~」と説教が始まり
「付き合う男はしっかり選んで一人の男だけに体をささげなさい、決めた男には従いなさい」と下系の話に飛躍していった
不穏な空気を感じて近寄ると
「おじさんが毎日送り迎えしてあげる、おじさんが誰にも触れさせない、おじさんが男を教えてあげる、どう?ぬれてきただろ?ほらおじさんもビンビンだ、触ってみてくれ」
彼女はそういった知識を全く知らなかったのでポカーンとしてた
俺は彼女と老人の間に割って入り、彼女を連れて無理矢理その場を離れた
「濡れてるとかビンビンって何?」と聞かれたので「そんなことより身の危険を解ってるのか」というと、俺の顔見た瞬間項垂れて謝ってきた
バス停に戻るのも憚られるのでそのまま歩きで帰った
彼女は自分が何されたかあまり把握出来てなかったので、俺が学校と初対面の彼女母に報告
死ぬかと思うくらい話しにくかった
彼女には自衛のためにエロ知識教えたほうがいいのか本気で悩む
保険の授業でやった「男は子作りする時にペニスが伸びる(伸びる!?)」と学んだと言ってた時は、
掃除機のノズルみたいにボタン一つでちんこが伸縮可能だと思ってたし、
「男の急所はおちんちん」だと本気で思ってて、
金玉だと教えたら「金玉っておちんちんの左右に2つついてるんでしょ?」と袋も2つあるんだと思い込んでた
彼女の頭の中はどうなっているんだろうか
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食パン
食パン
美術で木炭を使ってデッサンをする授業があったのだけど
消しゴムとして食パンを持ってきなさいと先生に言われていたので
みんなビニール袋に入れたりしてそれぞれ持ってきてました。友達の一人がなにやらキョロキョロ…どうしたの?とたずねると
「焼いてきちゃった…(´・ω・`)」
彼女の手にはこんがり焼けたトーストが!?なぜ焼いた!?
どうも食パンを消しゴムとして使うってのがよく分かってなかったらしいです。
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ニック
ニック
去年、仕事でニューヨークに行った時、オフィスで紹介されたボスが辛党だった。
彼は何でもうんざりするくらいタバスコをかけるのよ、とか。
だから、日本から持ってきた暴君ハバネロをプレゼントした。ニック(仮名)、日本のスナックだ。あげるよ。
うまそうなパッケージだな。ありがとう。←バリっと開ける。
パクッ ポテトだな。
パクッ ボリボリ ふーん。
それで、聞きたいことがあるんだが、このプロモーション素材の、ふ ふ、
フォ━━(━(━(-( ( (゚ロ゚;) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
えー何コレ?マジうまくね?いやすげーわ!!バクッバクッバクッ
どこで売ってるの?日本?アジアンマーケット?
ない?知らない?バクッバクッバクッ
うっわーいいわこれ!バクッバクッバクッ
おおぉぉ!燃える!燃える!バクッバクッバクッ
あーダメ!あーダメ!神様!信じられない!バクッバクッバクッ
(ここらへんでオフィスの人間が異常を察して集まってくる)ノー!ノー!絶対あげないよ(誰もくれと言ってない)バクッバクッバクッ…アハァーーー!
すばらしい。君の部屋にあるスナックを全部売ってくれないか?
それは日本で買ったんだから、もうないよ。( ゜д゜ ) ←本当にこんな顔した
日本に帰ってからもメールでハバネロ頼まれた。箱単位で。