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ラッセン
電化製品を見に秋葉原へ行ったら、人生初めて逆ナンされた。
彼女は、おれが痩せてる事なんか全然気にしないって言ってくれた。
なんかすごく優しくて可愛くていい子だった。
絵を売る仕事をしているらしく、男気を見せるために思い切ってラッセンの絵を買った。
今飾ってるけどマジでかっこいい。
47万円の価値は十分にあると思う。
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店員にお声をお掛けください
この間、ブックオフで無性にクソしたくなってトイレ入ろうとしたら、万引き防止だかなんだかしらねーけど
『ご使用の際は店員にお声をお掛けください』
とか書いてあんの。
ウゼーと思いつつ、キモイ眼鏡の女に
「すみません、トイレ使っていいですか?」
って聞いたら、
「は!?…あ、いいんじゃないですか…どうぞ。」
とか、キョドってキモイ対応。
聞けって書いてあるくせに『いいんじゃないですか』ってなんだよ。
むかつきながらクソ済ませて、もう一度女をよく見たら店員じゃなかった。
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気になる
スーパー銭湯で入浴してたら、小さな子供が
「ア○ルファ○ク!」って叫んでました。
死ぬほど驚いた。
最近の子供はオマセさんですね。
それどころか、
「お父さん、ア○ルファ○ク」とか言ってました。
お父さんがア○ルファ○クなのか、それとも子供がお父さんにせがんでるのか、気になって仕方がない。
お父さんは顔を真っ赤にして
「しーっ!あとでな!」とか言ってました。
何が「あとでな」なのか全然分からない。
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走れエロス
エロスは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の都知事を除かなければならぬと決意した。
エロスには女がわからぬ。
エロスは童貞である。
床にち○こをこすりつけ、オナ○ールと遊んで暮して来た。
エロスには竹馬の友があった。
セン○リティウスである。
今は東京で、派遣工をしている。
その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。
そうして歩いているうちにエロスはコミケの様子を怪しく思った。
ひっそりしている。
エロスの好きな幼女レ○プ物がほとんどなかった。
しばらく歩いて年を重ねた鉄オタに逢い、語勢を強くして質問した。
鉄オタは答えなかった。
エロスは両手で鉄オタのからだをゆすぶって質問を重ねた。
鉄オタは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「都知事は我々を規制しておるのです」
「なぜなのだ。」
「青少年健全育成条例と言う物のせいです。子供たちに安易に成人向けの漫画を見せないためと。だけれども元々誰も子供にそのような書物はさらしてはおりませぬ」
「たくさんのおたくたちを(性的な意味で)殺したのか。」
「はい、はじめは漫画をそれからアニメをそしてネットを。そしてそのような作品を作る者たちを。反対する者はみな逮捕されます」
「おどろいた。都知事は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。青少年の健全な成長を阻害するおそれがある(笑)、というのです。このごろは、非実在青少年の年齢が18以下の性交を描いただけで捕まります。幼女なんてもってのほかです」
聞いて、エロスは激怒した。
「呆れた都知事だ。生かして置けぬ。」