笑えるコピペ保管庫

クスッと笑えるコピペたちを集めています。

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「 ほのぼの 」 一覧

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トウチャン…

小2で母親が死んで三年経ったとき、テレビでお母さん特集みたいなの見てたら親父が「なあ、お前新しいお母さん欲しい?」って言ってきた。

俺は親父に彼女ができたんだと思って、本当はいらないって言いたかったけど、とっさに「わかんない」って変なこと言った。

そしたら親父が「いらないよな。そうだろ?俺もいらねえよ。周りは結婚し直せってうるさいけど冗談じゃねえってんだよ。俺の女房はあいつだけだよ。お前のお母さんもあいつだけだ。そうだろ?」って答えたんだ。

俺はこれ聞いて、涙声で「うん」って答えて自分の部屋行って、母親の写真眺めながら号泣した。

その一年後、親父はフィリピン人と結婚した。

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子供DJ

先日ホームセンターに行ったときの事。

私が品物を選んでいるすぐ後ろに親子がいた。

で、5才ぐらいの男の子が、ペンでタッチすると国名を読み上げる地球儀をえらく気に入ったらしく、しばらくタッチしまくっていた。

耳障りだなぁと思いつつも聞いていたら『オオオオオ-ストレィリア~オッオッオオ-オ-スト…ペキン!!ペッペッペッ… (高速でタッチして)ペペペペペキン!!』と、にわかDJのような事をし始めた。

その子の父親は『止めなさい!』と言いながらもツボにはまったらしく、『イヒッヒッ…ブェッ!!』と吹き出す始末。

私もその父親の笑い方と、子供の見事なDJっぷりに、肩プルプルさせてたのだが、子供はもう夢中でDJ続行。

そして『ブラッ…ブブブブッブラブラッ…ちんち-ん!!』と、今度は嬉しそうに叫びだした。

父親は、慌てて取り上げようとしたが、それをうまくかわしながら

『ブッブブ…ブラブラちんち-ん!!ニホン(日本)…パパと僕で二本!!』

その瞬間我慢出来なくて吹き出しちゃったら、それに気付いたのか、父親は子供の頭をひっぱたいて逃げるように去って行った。

今、思い出してもヤバイです…。

っていうかやってみたかった…。

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ワカメ酒

新婚当時、お酒が好きな旦那がある日の夜

「ワカメ酒いいよなぁ。飲んだことないし」と言っていた。

その時はスルーしてたけど、翌日こっそり買ってきて驚かせようと計画。

気の利く良妻を演じたかった。

まず、近所の酒屋に出向き「ワカメ酒置いてますか?」と元気よく尋ねるも、酒屋の若い男性店員に「・・・置いてないんですけどぉ」と言われる。

足を伸ばしてスーパーに隣接する大きめの酒屋で再度探してみたけど、どこにもなくて、そこの店員にも「置いてません」とキッパリ言われた。

他にも、いくつか回ってみたけど結果は同じ。

家に戻り、新聞広告にあった新しく開店したリカーショップにも電話。

女性店員に「うちでは扱ってません!」と半ギレで応対された。

仕方なく、もしかしたらネットでお取り寄せできるかもと検索してみた。

そして真実を知った。

引っ越したいです。

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ダイブ

今、外で誰もいないと思って「ふぁー」って声出して、背伸びしたら屁が「ブッ」って出てしまったんだが

ちょうどそこにどっかのオッサンがチャリで通ってたみたいで

しかも屁を聞かれてしまったらしく、オッサンが「プッwグッヘヘヘヘww」

って笑いながら、川にチャリごとダイブしていった。

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銭湯での事

6~7年前銭湯で幼稚園ぐらいの女の子に「パパー この人のちんちん大きー」と指をさされて大声で言われた。

確かに俺の息子は大きい方だったが、指をさされたのは初めてだった。
俺は特にタオルで隠すことはしなかったので特に目立ったのだろう。

その子のお父さんは「すみません」と恥ずかしそうに謝っていた。
しかし、それだけでは終わらなかった。

俺が体を洗っているとその女の子が友達の女の子2人を連れてきて「ほら、この人のちんちんとっても大きいんだよ」とわざわざ見に来た。

お父さんが「やめなさい」と言ったのと同じくらいに女湯の方から「○○ちゃ~ん、なにお話してるの?」と同じくらいの女の子の声が聞こえてきた。

すると「この人、とってもチンチンが大きいの。ゾウさんみたいなの」とありったけの大声で叫んでいた。
すると男湯、女湯の両方からくすくすと笑い声が聞こえた。

俺はとんでもなく恥ずかしくなって石鹸を流して早く上がろうと思い立ち上がったとき、不覚にも勃起してしまった。

その場にいた女の子3人から「わっ!」と声が上がり

「○○ちゃ~ん、大変~、この人のちんちん上にいっちゃったの~、パオーンしてるの~」と女湯に向かって叫んだ。

男湯・女湯同時に大爆笑がおこった。

その女の子達は「すごーい! すごーい!」と俺の息子に向かって拍手をしていた。
それを見た男湯の人たちがさらに爆笑し、その爆笑につられて女湯でもいっそう大きな爆笑になった。

俺は逃げ出すようにして銭湯から出て行った。

それ以来銭湯には行ってません。