笑えるコピペ保管庫

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「 思い出 」 一覧

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理科の実験

小学生の頃、理科実験室で先生が机に布をかけて、その上から薬?(ビーカーに入ってた)をかけたら、ボンって音がして後ろの席の田中が屁をこいた。

クラス爆笑。

田中も爆笑。

先生も爆笑。

先生は気を取られたのか、布に薬をかけすぎて煙がブオーッって出て煙は止まらず、非常ベルが鳴り出して全校避難って事になって、消防車とか偶々通りかかった市会議員の視察団とか来て大騒ぎになった。

帰りの会、教室の隅で涙ぐむ煙を出した先生(若いイケメン)

女子達もボロボロ泣いてて

「田中君が、おならをしたのがいけないと思います」

「私もそう思います」の大合唱。

田中は、ええ~~~っっっっっ??!!!って顔してた。

翌日には、田中の屁に引火して理科室が吹き飛んだ事になってて、田中は中学卒業まで町一番の有名人だった。

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スタンダップ

高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。

授業は、一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。

先生には、授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。

授業が始まると、片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど、それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。

授業は順調に進み、結構人気のあった女子の『新保(しんぽ)さん』の番になった。

先生は、それまでやってきたように大きな声で、彼女の名前を呼んだ。

「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」

生徒は一瞬凍りついた。

教室にいた全員が瞬時に『笑ってはいけない!』と思った。

でも、多分『シンポ』と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の『ちんぽ』だったし、

『それまで片言だったのに、何故よりによって『ちんぽ』の発音だけが、こんなにもネイティブなのか』とか

『何故か『ちんぽ』に敬称を付けている』とか、考えだすとみんな耐えられなくなった。

結局、新保さん以外の全員が爆笑。

新保さんは、顔を真っ赤にしてうつむいていた。

その様子を見ていたアメリカ人先生は、状況が飲み込ていないようなのだが、生徒の一人が、みんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう。

突然、般若のような顔になり、その爆笑をかき消すかのような大声で、

「シャァァラッップッ!!」

と、全員を一喝した。

その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。

しかし、先生の怒りのボルテージは上がったまま。

新保さんの肩に手を置くと、

「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」

全員が、

「まず、お前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」

と思っていたと思う。

その後、慰めようとしたのだろう。

先生は、やさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。

「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」

新保さんも笑った。

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シシャモ

俺が以前、カナダ人と居酒屋に行った時。

俺:「何が食いたい?」

カ:「サカーナ!サカーナ!サカーナ食いたいデスネー」

(ここで俺は考えた)

俺:「了解した。おっちゃん。シシャモね、あと日本酒のカゲトラを冷で」

カ:「( ゚д゚)シシュモ?ナーニそれ?」

俺:「シシャモだ!まぁなんだ・・・小魚の丸焼きだ。美味いから食え」

カ:「ヾ(*´∀`*)ノOh!シシューモ!シシューモ!」

カ:「パク!・・・・・・・( ゚Д゚)ウマー」

俺:「な?ウマイだろ?」

カ:「これウマー。これウマー。お土産にしたーい。どこで売ってるの?」

俺:「あぁそれ。デパートで売ってるよ。」

カ:「oh!ソウデスカー。今度買いにイキマショー」

俺:「うん。そうだなw・・・・・・あぁ、あとそれカナダ産ね。」

カ:「( ゚д゚)・・・・・」

カ:「( ゚д゚)・・・」

カ:「( ゚д゚ )」

俺:「 こ っ ち を み る な 」

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本物のワル

本物のワル

高校にいた頃、普通の不良とは違う「本物のワル」を演出したくて、腰にガンベルト巻いて、そこにエアガン差してた。

(一発撃つごとにスライド引かないと撃てない、対象年齢10歳以上1980円)

あと、フリスクをビニール袋に入れて、コカインっぽく装ってた。

ガタガタ震えながら、おぼつかない足取りでトイレに向かい、わざと廊下から見える位置でフリスクを口に含む。

口に含んだ瞬間、体をブルルルッて震わせて「シィイッ・・・!っはぁ、はぁ・・・」みたいに本物のヤク中を演出。

クラスメイトが「それ何?」って聞いてきた時は「・・・お前もやるか?気を付けろよ、三秒でぶっ飛ぶ」と言ってニヤリと不敵に微笑み。

ある日、調子に乗りすぎた俺を、シメにきたヤンキー達が教室に現れた。

俺はエアガンで脅してやろうと思い、速撃ちの体制を取った。

「本物の銃かと思ってビビるぜ、アイツら。ククク」と思った俺は、周りのクラスメイトに「頭下げてな、コイツらは俺の獲物だ」と言い放ち銃を向けた。

当然、ヤンキーは偽物だとわかり「撃てよホラw」と挑発。

焦った俺は、後に引けず引き金を引いた。

「ポンッ!」と勢いよくBB弾がヤンキーの腹に当たった。

ダメージは0だった。

意識が無くなるまでボコボコにされた。

それ以来、俺はおとなしくなり、最低の高校生活を送った。

後から知った事だが、俺は「フリスクで飛ぶ奴」や「ビバリーヒルズコップ」「アラモ」などと呼ばれていたらしい。

書いてて今、涙が止まらない。

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硬派の鳶職

18の時に、神社の足場を、親方の奥さんと2人で組んでいたら、美人の巫女さん2人が休憩しませんか?とお茶を持ってきてくれた。

当時、童貞で硬派を気取っていた俺は、無言で足場(3メートル)から飛び下りたが、3超ロングのニッカ服だった為、裾をひっかげて宙ぶらりんになったあげく、ズボンが脱げてしまい、足場で顔とお腹を強打しつつ、下半身丸出しで巫女さんの前に投げ出された。

落ちた時に、体の側面を強く打ってしまい、ブッ!と屁をこきながら軽く失禁してしまった。

痛くて意識が朦朧としていたが、オシッコだけは止めようと思ったが、チョロ…チョロチョロと垂れ流し状態に…

帰ってから泣きながらオ●ニーした。

あの時の巫女さんの顔が今でも忘れられない…

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