高校の時、長崎へ修学旅行に行った時の話。
宿泊した宿がボロで古かった。
原爆落とされた場所という理由で夜、部屋のグループ数人で怪談話を始始めた(怖いから電気つけたままWWW)
俺はグロサイト等で集めた画像を駆使し、中々怖がらす事が出来た。
怪談の途中、友人一人が凄い叫び声をあげ、壁を指さした。
壁には体を固定され?首を一心不乱上下左右に振り回す、真っ黒な人の形のような物体があった。
皆、部屋から逃げた。
先生に言い、先生の部屋で寝かせてもらったが眠れるはずがなかった。
今でも、一心不乱に首を振り回す霊を忘れられない。
体を固定され、いつまでも苦しんでる状態で、念として残ってると思うと切ない。