自分自身、夢なんじゃないのか?と思ってしまうような体験を一つ。
数年前、友人と某廃墟に肝試しに行ったら紙袋に包まったビデオが落ちてた。
つい面白がって持って帰り、友人と家で見てみたら、呪いとかとはまた違った意味でとてもヤバそうな内容だった。
怖くなった俺達は、警察にそのビデオを提出したら取り調べ室に連れて行かれて
「この事はどうかご内密に」と口止めされた。
口止めされてるから流石に内容は言えないけど、日本がスパイ天国だという事を実感した体験だった。
某県警さん・・・もう流石に時効ですよね・・・
えと・・・もう時効だと勝手に判断するw
内容は核関連施設らしき所の隠し撮り。
なんで核施設だと思ったかと言うと、映像の中に出てくる人が、映画の『バックトゥーザフューチャー』に出てくる防護服らしき物を着ていたから。
全体を写しつつ、たまに要所を舐めるように映してたのが印象的だった。
それ以上の事はわからないし、知ろうとも思わない。