「 月別アーカイブ:2013年05月 」 一覧
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保険会社
病院勤務の私が保険会社の話を書きますよ。
高齢でも簡単に入れるとCMで呼びかけている某保険会社。
高齢者の多い病棟勤務で、あそこの保険に入っている患者さんがかなり多い。
でも、いざとなると、あそこの保険会社はゴネてゴネて、難クセつけて実際にお金を払った例をほとんど見たことない。
他の払わないことで有名な保険会社なんて、比べものにならないくらい払わない。
老人だから保険が降りないと金銭的にも本当にヤバいんだけど、とにかく払わない。
今朝も一人、お金の心配をし続けたおばあちゃんが亡くなりました。
年をとって唯一入れた保険に喜びすがって、お金を積み立てているのに酷い会社ですよ。
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いなくなった友人
幼稚園から大学までエレベーター式に進学してきた俺。
小学校~大学まで同期で友達の達也っていうのがいた。
達也とは昔からかなり仲が良く、俺の家に泊まりに来て俺の部屋を掃除してくれてたw
最近ではよく服を買いに行っていた。
達也は大学に通う傍らホストをしてて話が上手く、俺の母や父を楽しませてくれていた。
で、つい先月。
俺と達也と基男(最近仲良くなった)で伊勢神宮に行った時、達也が俺に
「行ってくるから待ってて」
と言い、どっかに走って行った。
俺はトイレに行ってるんだろうと思い待っていたが、基男が
「早く行こう」と。
俺「達也は?」
基男「誰それ?」
もう意味が分からん。
基男と俺で話が食い違う。
俺のケータイのアドレスに達也なんてないし、メールや電話履歴にも達也なんてない。
俺は腑に落ちないまま帰宅。
両親に達也の事言っても誰も知らないだと。
卒業アルバムにも達也なんていない。
大学の生徒欄にも達也なんてなかった。
今でも、誰かが俺をはめてるとしか思えない。
カラオケで浅井健一の真似をした達也を俺は覚えている。
ナンバーナイン着た達也を俺は覚えている。
俺の脳障害なのだろうか?
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現実と違う自分の記憶
東京都大田区は昔も現在も『大田区』なのだが、1987年に大田区に引っ越したときだけ、何故か『太田区』になっていた(マジ)
当時、太田区久が原にS外科という外科があって、仕事でギックリ腰になったとき西ドイツ製のネメクトロンという機械で一発で完治した事があった。
当時、中年の女院長が理学療法士の資格で電気治療中心にやっていたのだが、控え室にはカール・ゴッチが九州巡業中、夫がやっている区内の本院にわざわざ飛行機で治療にきたときの写真パネルが飾ってあった。
21世紀になってギックリ腰の人を紹介しようと104で調べたら、何故かS治療院に名前が変わっており、久しぶりに電話すると、昔は
「私は針とかは一切医学と認めてませんから!・・・でもその道の権威人は別よ」
とか言ってたのに、昔から鍼灸院だったことになっていた。
私が
「昔、ネメクトロンで一発でギックリ腰を治してもらった事があるんですが・・・?」
と言うと
「な?なぜ、その名前を!!おことわりします!」
と、ガチャリ!と切られた。
やはり大田区と太田区は微妙に世界が違うようだ。
当時の知り合いで野中と書いてヤナカという芸名の人がいるのだが、現在の時間軸では昔から本名の谷中しか使っていない事になっている。
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八木山橋
友達の友達が、ふざけ心で宮城の八木山橋の上で写真を撮ったら心霊写真が撮れたので、前までやってた某心霊番組に送った。
そしたら、あんまりにもやばいからこれはテレビで放送できないという電話がそこからかかってきて、写真が返されたらしい。
その写真というのが橋の上で数人が並んでいる写真なんだが、後ろに顔みたいなのがいっぱい写ってて、橋の外側(下側?)からその並んでいる内の一人の肩に手が乗っているやつだった。
しかも、そのテレビ番組から返ってきた写真の手がさらに伸びてて、手を乗せてた人を橋の下に引っ張ってるようになってた。
その人はその後、事故ったらしいけど・・・
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廃虚に落ちていたビデオ
自分自身、夢なんじゃないのか?と思ってしまうような体験を一つ。
数年前、友人と某廃墟に肝試しに行ったら紙袋に包まったビデオが落ちてた。
つい面白がって持って帰り、友人と家で見てみたら、呪いとかとはまた違った意味でとてもヤバそうな内容だった。
怖くなった俺達は、警察にそのビデオを提出したら取り調べ室に連れて行かれて
「この事はどうかご内密に」と口止めされた。
口止めされてるから流石に内容は言えないけど、日本がスパイ天国だという事を実感した体験だった。
某県警さん・・・もう流石に時効ですよね・・・
えと・・・もう時効だと勝手に判断するw
内容は核関連施設らしき所の隠し撮り。
なんで核施設だと思ったかと言うと、映像の中に出てくる人が、映画の『バックトゥーザフューチャー』に出てくる防護服らしき物を着ていたから。
全体を写しつつ、たまに要所を舐めるように映してたのが印象的だった。
それ以上の事はわからないし、知ろうとも思わない。